くらし 2026 年頭のご挨拶
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- 発行日 :
- 自治体名 : 千葉県富津市
- 広報紙名 : 広報ふっつ 令和8年1月号 No.645
●富津市長 高橋 恭市
明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、新春を健やかにお迎えのことと心からお慶び申し上げます。
富津市にとって、昨年の“記憶に残る嬉しかった出来事”として、市の伝統的な郷土料理「鉄砲巻き」が文化庁の「近代の100年フード部門、明治・大正に生み出された食文化」に認定されました。鉄砲巻きは、富津市の長い歴史と海の恵みを感じさせる料理として、地域の食文化を代表する存在です。これが全国的に認められたことは、富津市民としての誇りであり、地域の魅力を再発見する機会となりました。この認定を通じて、富津市の伝統文化の重要性が再評価され、さらに多くの方に、その魅力を伝えることができたと感じております。
また、9月には、市内計8基の古墳が「内裏塚古墳群」として歴史上、学術上価値の高いものと評価され、国指定史跡になりました。
これに併せて開催された記念講演会や古墳群を巡る市民ハイキングには県外からも多数の方が集まり、関心の高さを実感しました。
今後も、地域の食文化や自然遺産などを大切に守り育てながら、富津市が誇る伝統を未来に引継ぎ、市民の皆様と共にその魅力を広めていきたいと考えております。
迎えた新年におきましては、現在、建設資材高騰などの様々な面で、大規模な事業を実施する環境は厳しさを増しておりますが、限られた時間と財源の中であっても、2月に供用開始を予定している大佐和中学校屋内運動場や、令和11年度完成へ向け実施設計を進めている青堀小学校校舎及び屋内運動場の改築事業、令和9年度の本稼働へ向けて6市1町の広域で取り組んでいる第2期君津地域広域廃棄物処理事業などを着実に実施し、自治体としての基礎をしっかりと再構築するとともに、地域行政の発展にしっかりと取り組む1年としてまいります。
新しい年が皆様にとって幸多き素晴らしい年となりますよう祈念申し上げ、新年の挨拶といたします。
●富津市議会議長 平野 英男
明けましておめでとうございます。
市民の皆様におかれましては、希望に満ちた新春を健やかにお迎えのことと、心よりお慶び申し上げます。
昨年中は、議会活動に対しまして、格別なるご理解と温かいご支援を賜り、誠にありがとうございました。議会を代表いたしまして、深く御礼申し上げます。
振り返りますと、日本全国のみならず富津市においても、少子高齢化の進行、人口減少、地域の変化に対応するインフラ整備、防災・減災対策、持続可能な財政運営など、多くの課題が山積しております。また、昨今の社会情勢や激甚化する自然災害のリスクを踏まえ、将来を見据えた政策の推進が一層重要になっていると感じております。
議会といたしましては、これらの課題に真正面から取り組むべく方向性として、「開かれた議会のさらなる推進」、「実効性のある政策提言とチェック機能の強化」、「防災・減災対策の強化」、「子育て・福祉・教育の充実」、「持続可能なまちづくりと地域振興」に取り組んでまいりたいと存じます。
本市は、自然豊かで風光明媚な地域性を有しており、「富津市みらい構想」では、市の目指す10年後の将来像を「誇りと愛着を持てるまち ふっつ」とし、市民の皆様と手を携えながら、このまちの未来を築いていく責務を議会としても強く自覚し、議員一人ひとりが議員力の向上に努めてまいります。市政をより良きものとするためには、議会・行政・市民が一体となって歩んでいくことが不可欠です。議会に課せられた二元代表制の一翼として、その責務を果たし、市政と市民の架け橋として信頼される議会を目指して邁進してまいりますので、市民の皆様の変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げます。
結びに、令和8年が皆様にとりまして希望に満ちた素晴らしい1年となりますよう、心から祈念申し上げ、新年のご挨拶といたします。
