- 発行日 :
- 自治体名 : 千葉県山武市
- 広報紙名 : 広報さんむ 令和7年12月号
■和の音色でつながる地域の輪
10月18日に大富地区の駒形神社で祭礼が執り行われ、地域住民が集まる中、和楽器愛好会による演奏会が開かれました。太鼓や和笛などの音色が会場に響き渡り、訪れた人たちは楽しそうに演奏に耳を傾けていました。
代表の緑川さんは「昔から続いている和楽器の演奏を通じて、高齢者の方は昔を思い出し、心身が健康になってもらえると思う。音楽による地域福祉活動を続けていき、将来的には若い世代につなげていきたい。いつかは子どもたちに教えられるような団体になりたい」と話します。
今後も同会では、地域福祉活動推進助成金を活用し、地域の高齢者の方に向けた演奏会などを企画しているとのことです。
▽YouTubeで演奏の様子を公開中
※広報誌掲載の二次元コードをご覧下さい。
問合せ:社会福祉課
【電話】0475-80-2612
■「はやぶさ2」開発に携わった経験をもとに生徒へ宇宙の魅力を―
10月14日に小惑星探査機「はやぶさ2」に搭載された装置の開発に携わった工学博士村田健司先生が日向小学校、山武北小学校、睦岡小学校の5、6年生に向けて講演を行いました。写真、映像での説明やクイズ、「はやぶさ2」の衝突装置の外観に触れるなど、児童たちも楽しく学んでいました。
「実験で使うものが手作りで1回しか使うことができないのが大変な作業だと思った」「ロケットから出る白い煙がアルミニウムであることに驚いた」など新しい発見ができた児童もたくさんいました。
村田先生が講演をする中での目標は「理科の枠を超えた宇宙に関する話の講演を通じて、1人でも多く人に興味を持ってもらえるように頑張ること」とお話ししてくれました。(写真提供:JAXA)
■外務省「高校講座」の開催
外務省では、外交政策や国際情勢等に対する関心を高め進路選択の参考を目的に全国の高校に職員を派遣し高校講座を行っています。
「外交官になるには特別な資格は要りません。色んなことに興味を持ち、高校生活を楽しみ、家族や友達を大切にしましょう」
松尾高校の生徒に熱く語りかける外務省職員の佐々木仁貴さん。
「自分が外交官を志すきっかけとなったのは杉原千畝の本と、マイケル・ジャクソンのコンサートで聴いたHealtheworld(世界を癒そう)という曲。平和について考えさせられました」
講演の後には生徒有志による座談会も開かれ、生徒からは語学の勉強方法などの質問が寄せられました。
■防災力向上のためアルミバントラックを購入しました
このたび、令和5年の台風災害でも市に対し支援いただいた方から「防災の取組みに役立てて欲しい」と、再度ご寄附を賜りました。
いただいたご寄附は、雨天時でも備蓄物資等の運搬ができるアルミバントラックの購入に活用しました。
このトラックは、災害時における物資輸送の効率化に大きく貢献し、防災力の向上に繋がるものです。
令和7年10月に納車されました。
ご寄附いただいた方に、心より感謝を申し上げます。
問合せ:消防防災課
【電話】0475-80-1116
