健康 11月8日は「いい歯の日」です!お口の健康づくりを見直してみませんか?

お口の健康を守るために、毎日自分で行うセルフケアと歯医者さんで行うプロフェッショナルケアの両方を組み合わせることが効果的です。
■歯を失う原因の1つに歯周病があります。
歯周病とは、歯ぐきに炎症を起こし、歯ぐきや歯を支える骨などが溶けてしまう生活習慣病の1つです。自覚症状が少なく、自分でも気づかないうちに進行してしまう病気です。歯周病を早期発見するためにも、かかりつけ歯科医を持ち、定期的に歯科健診を受けましょう。

■1歳6か月児健診から3歳児健診までの間に、むし歯のあるお子さんが急増しています。
1歳前後のお子さんを対象に「はじめての歯みがき教室」を実施しています。対象時期になりましたら、個別通知をします。正しい歯みがき方法・むし歯予防について歯科衛生士にご相談ください。また、この時期のむし歯予防として、歯医者さんで歯科健診とフッ素塗布を受けることも大切です。「2歳児歯っぴー健診」をぜひご利用ください。対象者には受診券を送付しています。

問合せ先:大原庁舎(大原保健センター内)健康高齢者支援課 健康づくり班
【電話】62-1162