くらし 謹賀新年

市民の皆様に謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
日頃より、市政への温かいご支援とご協力を賜っておりますことに、深く感謝を申し上げます。

本年は、市の第6次総合計画における後期基本計画の初年度となることから、前期基本計画における成果と課題を踏まえ、重要な政策課題の「公共施設・インフラの老朽化・防災対策」「DX・GXの推進」「人口減少対策」に重点を置き、目標に向かって、計画的に各種施策を展開してまいりますので、皆様におかれましては、より一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

さて、市では、市民の皆様にとってより便利な行政サービスを提供するため、昨年から新たに「キャッシュレス決済システム」を導入し、証明書の交付手数料や、大網白里アリーナの使用料の支払いに、電子マネーやバーコード決済といった多様な決済方法をご利用いただけるようになりました。本年も、デジタル技術やAIなどの活用の推進を継続してまいります。

また、災害に強いまちづくりのため、いつ起こるか分からない災害に備え、災害種別に応じた住民参加型の実践的で効果的な訓練により防災意識を高めるほか、大網駅周辺の浸水対策として、小中川及び金谷川につきましては、関係機関と連携して河川改修整備を着実に進めるとともに、南玉地区幹線排水路の効果的な排水方法について検討を進めるなど、インフラにおける防災対策にも注力し、市の総合的な防災力の向上に引き続き尽力してまいります。

そして、妊娠前から出産・子育てまで切れ目ない支援を行うため、これまでに不妊治療費の一部助成事業や、出産直後の母子をサポートする産後ケア事業などを実施しており、今後も学童保育室の受入れ人数の拡充を進めるなど、市の将来を担う子どもたちの健やかな成長を願い、子育て環境の更なる充実を図ってまいります。

このほか、本庁舎整備改修事業では、昨年から本格的な工事を開始し、市民の皆様にご不便をおかけしておりますが、令和8年度には、バリアフリー化を目的としたエレベーター棟の増築などを予定しており、安全安心で誰もが利用しやすい庁舎へと整備を進めてまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

これからも、市の将来像「未来に向けて みんなでつくろう!住みたい・住み続けたいまち」の実現のため、市民の皆様との協働によるまちづくりに取り組んでまいります。

結びに、迎えた新しい年が皆様にとりまして幸せに満ちた年となりますことを心からお祈り申し上げ、年頭のご挨拶といたします。

大網白里市長 金坂昌典