講座 在宅医療・介護連携推進事業講演会

■在宅医療・介護連携推進事業講演会「高齢期の住まいづくり・楽ワザ介護術」~いつまでも自分らしく生きる~

急激に高齢化が進むなか、ますます注目度が増している「在宅介護」。

住み慣れた家で大切な人たちといつまでも共に笑顔で過ごしたい方が多い一方で、核家族化などにより一人あたりの介護者にかかる負担も大きくなっている傾向にあります。
また、高齢者の事故の約8割は住宅内で発生しており、自宅でより健康に自分らしく暮らせるようにするためには、早い時期に住まいの備えを行うことが不可欠です。
今回は、高齢期を迎えても、安全・安心で身体的・経済的にも負担が少なく、軽微な対応で暮らしが継続できるような住まいの工夫と、人間の自然な動きを活かしサポートすることで本人の力が引き出され、介護する方の負担も少なくなる「楽ワザ介護術」について学びます。ぜひご参加ください。
日時：12月10日(水)午後2時～4時(受付　午後1時30分～)
会場：役場南庁舎1階研修室
講師：社会福祉法人楽天堂理事特別養護老人ホーム心楽片平塁施設長
内容：講演・実技
参加費：無料
定員：先着40名
申込み：12月1日(月)までに地域包括支援センターへお申し込みください。介護のことで、講師の先生から教えてほしい内容がありましたらお知らせください。

問合せ：地域包括支援センター
【電話】77-3925