- 発行日 :
- 自治体名 : 千葉県長柄町
- 広報紙名 : 広報ながら 令和7年10月17日号(NO.517)
◆Vol.17 意外!?受験者が殺到「狩猟免許試験」激アツ現場レポート
地域おこし協力隊の武田史子(たけだしこ)です。
以前のこのコーナーで、令和8年度の狩猟免許試験(わな猟)を受けることを宣言しておりましたが…!?
7月23日に受験し、8月13日に結果発表。
無事、合格しました!
こちらが、証拠の!?「わな猟狩猟免状」です。
今回は、狩猟免許試験の体験レポートをお伝えします。
狩猟免許試験は、
(1)知識試験:鳥獣保護法などの法令、わなの使い方、鳥獣の生態などに関する3択問題
(2)適正試験:視力や聴力、運動能力などをチェック
(3)技能試験:「鳥獣の判別」「猟具の判別」「猟具を実際に作る」の3つの実技試験があります。
なかなか、やることボリューム満点です!やばい!
しかも、技能試験なんて、実際やってみないと、絶対無理でしょ!
ということで、試験の1週間前に行われる、猟友会主催の「初心者講習会」に参加しました。
講習会に参加を申し込むと、事前にテキスト「狩猟読本」と「問題集」、実技試験の”鳥獣の判別”をイラストで解説したテキスト、の3冊が送られてきます。
ちなみにこれらは、市販はされていません。
付箋びっしり!勉強した感出てますね?
事前に予習もして、いざ「初心者講習会」に参加!
場所は、市原にある千葉県射撃場です。実際の試験会場でもあります。
まず驚いたのが、参加人数!
この会は、わなと網猟の受験者が対象だったのですが、85名が会場にびっしり。
録画・スマホ撮影禁止だったので、様子を写真ではお見せできませんが、男女比は圧倒的に男性が多く、8〜9割を占めています。雰囲気にちょっぴり緊張…。
朝9時からまずは「ここ試験に出ます!」的な、テキストの大事なところ、技能試験の内容などを詳しく解説。
これは、かなり心強い〜!
昼食を挟んで、実際にわな作りの練習です。
え、こんな大人数で、じっくり練習できるのかな?と不安でしたが、「箱わな」か「くくりわな」を選択。
私が選んだ「箱わな」は、さらに1班9人ほどの5班に分かれ、5つの箱わなが準備され、しっかり教えていただけました。
ただ、箱わなの組み立ても仕掛けも、初心者かつ非力(なはず)だと、めちゃくちゃ難しい!
・5分以内に完成しないと、即失格!
・スムーズにできないと減点
というプレッシャーに加え、5つある箱わな、それぞれにクセがあって作るのにコツが必要。
粘りに粘って、5つの箱わな全て、練習することができたのが良かったです(千葉県の場合、この同じわなが、本番の試験でも使用されるとのこと)。
…さて、試験本番!
この日も受験者は100人ほど。
いやー、受験申し込みが殺到している現状を、身をもって感じることができました。
私は、受験番号32番。
ゼッケンをつけて、いざ挑みます!(慣れない自撮りで反転しております・・・汗)
試験は9時スタート。
知識試験、適正試験が終わり、合格した人だけが、技能試験に進みます。
最後は、緊張の「5分で箱わな仕掛けられるかな?」試験!
なんと、5つの箱わなの中でも、「クセ強い系」に当たっちゃった〜(泣)。
一度、仕掛けが”ガシャーン!”と落ちる失敗に焦りましたが、ギリギリ仕掛け完成。
合格発表までヒヤヒヤでしたが、なんとか一発合格できてよかったです。
さて、これからが本番ですね!
害獣対策や、ジビエ活用につながるよう、活動していきたいと思います。
問い合わせ先:産業振興課農林振興係
【電話】35–4447
