- 発行日 :
- 自治体名 : 千葉県大多喜町
- 広報紙名 : 広報おおたき 2025年6月号（NO.681）
■第51回町民卓球大会が開催されました
3月30日(日)、大多喜中学校体育館で第51回町民卓球大会が開催されました。
町内在住・在勤の方を対象とし40名の方に参加いただきました。
大会は、個人戦で中学生の部と一般の部に分かれ行い、子どもから大人まで卓球を楽しむことができました。
■銚子信用金庫、株式会社崑崙(こんろん)印刷より小中学校および保育園へ模造紙が寄贈されました
4月18日(金)、銚子信用金庫および株式会社崑崙印刷から小中学校および保育園へ模造紙が寄贈されました。
この模造紙は、小中学校および保育園で子どもたちの教育・保育の充実に活用していきます。
■令和7年度「子ども読書の日」記念 子どもの読書活動推進フォーラム 子供の読書活動優秀実践図書館 文部科学大臣賞受賞
表彰式：令和7年4月23日 国立オリンピック記念青少年総合センター
平成13年12月「子どもの読書活動の推進に関する法律」が施行され、4月23日を「子ども読書の日」と定められ、文部科学省では、平成14年度から子どもの読書活動の推進を資するため、国民の間に広く子どもの読書活動について関心と理解を深めるとともに、子どもが積極的に読書活動を行う意欲を高める活動について優れた実践を行っている図書館等を表彰しています。その栄えある文部科学大臣賞を大多喜図書館天賞文庫が受賞しました。
○受賞の主な理由
・読み聞かせボランティア「読夢(どりーむ)の会」のご協力により、毎月「おはなし会」、夏休み「大人のための朗読会」、保育園・小学校読み聞かせをおこなっている。
・毎週「図書館定期便」を保育園・小学校・中学校と連携して季節や学習内容に応じた本やWEB予約資料を職員が配達・回収を行っている。
・令和2年度から図書館利用促進とWEB予約普及を目的として、町内の小学生を対象に「小学生天賞文庫利用ランキング」を実施している。令和4年度からは「親子で図書館利用ランキング」を実施している。
・幅広い年齢層の図書館利用促進と利便性の向上を図るため「読書おもいで帳」機器一式を導入し、町内者に無料で作成している。このことに伴い保育園児の来館が大幅に増加している。
・ブックスタート、セカンドブックを実施している。
・令和6年7月から町内書店に返却ボックスを設置した。
■～大多喜城下も元気です～ 第43回二十八市開催!
4月29日(祝)、葵の会主催による二十八市が城下商店街で開催されました。
会場ではたけのころっけ(700個)やあおいちゃんまんじゅうの販売のほか、着物に着替えての写真撮影、竹灯籠作り体験、くじによる大抽選会などのイベント実施や大多喜かぐや蓮によるよさこい踊り・市原山火太鼓(市原市)による太鼓の演奏などがあり会場を盛り上げてくれました。
地元の大多喜町から訪れた40代女性は「たけのころっけを食べましたが、筍が大きく食感もよくてビックリしました!夕飯の分もコロッケを5個買ってしまい、また太ってしまいそう。」と大笑いをしながら話してました。
なお、令和8年4月29日(祝)に行われる第44回二十八市がファイナルイベントとなります。
■下大多喜レンゲ祭りが開催されました!
4月29日(祝)、下大多喜地先で「下大多喜レンゲ祭り」が開催されました。
レンゲ畑と鯉のぼりを眺めながらの人力車の乗車体験やおたっきーとのじゃんけん大会、飲食物の販売などが行われました。
会場では、レンゲ畑を散歩して楽しむ方、おたっきーとのじゃんけんに勝って喜ぶ子どもたちの姿が見られました。
■千葉県共同募金会会長感謝状が贈られました
4月28日(月)に共同募金運動において、特に功績のあった三育学院大学様・大多喜病院職員一同様に千葉県共同募金会大多喜支会長(大多喜町長平林昇)より千葉県共同募金会会長感謝状が贈られました。