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■[4月]親地域の方を先生に田植えを体験
4月30日(水)、つぐみの森保育園の年長児とみつば保育園の年長児、西小学校の5年生、大多喜小学校の5年生が西小学校近くの松尾地区、関さんの田んぼで田植えに挑戦しました。この取組は、地元農家の関等さんのご協力を得て、毎年、西小学校の5年生が無農薬の稲作を行っているものです。今年は両保育園と大多喜小学校の5年生も初めて一緒に体験しました。
始めに関さんより苗の植え方を教えていただき、つぐみ・西小チームとみつば・大多喜小チームに分かれ、それぞれの田んぼで田植えを開始。保育園児も小学生も裸足になり、おそるおそる田に入ると「ぐにょぐにょしてる～」と泥の感触に戸惑っていましたが、すぐに慣れ田植えを楽しみました。

■[4月]みつば保育園・つぐみの森保育園　たけのこ掘りを体験
4月8日(火)、みつば保育園とつぐみの森保育園の年長児が「食育体験活動」で馬場内地区、苅米さんの竹山で「たけのこ掘り」体験をしました。
たけのこの見つけ方や掘り方などを教えてもらい、2人1組になってたけのこ掘り用の“くわ”を持ち、たけのこ掘りスタート!!友だちと協力し合いもくもくとたけのこを掘っていた子ども達。友だちが困っていると、「手伝おうか?」と声をかけながら、がんばって掘っていました。たけのこが掘れるたびに「やった～!!大きいのが掘れた～!!」と大喜びし、笑顔でみんなに見せていました。