くらし 財務書類の公表

区では従来の現金収支を中心とした決算に加え、企業会計(発生主義・複式簿記)の手法を取り入れた財務書類を作成しています。一般会計と特別会計に、区と連携協力して行政サービスを実施する外郭団体や、特別区(東京23区)が経費負担する一部事務組合、広域連合などを合算したものが連結ベースの財務書類です。ここでは、財務書類の一部を抜粋してお知らせします。

1 連結貸借対照表(7年3月31日時点)
資産と負債、その差額である純資産を表しています。

◇資産の状況
年々増加傾向にあり、5年度から6年度にかけて、99億円増加しています。これは、主に、施設整備等により固定資産が増加したことなどによるものです。

◇区民1人当たりの貸借対照表

貸借対照表を1人当たりに換算すると、資産が145万円、負債が19万円、純資産が126万円となります。資産のうち87%を今までの世代が負担し、13%を将来の世代が負担することがわかります。

◇負債の状況
5年度から6年度にかけて46億円増加しています。これは、施設整備のために借り入れた地方債が増加し、固定負債が増加したことなどによるものです。

2 連結行政コスト計算書(7年3月31日時点)
1年間にかかった経常費用と経常収益を比較したものです。

◇経常費用の内訳
補助金や社会保障給付などにかかるコストが最も多く、約59%を占めています。
次いで、ものにかかるコストが約21%、人にかかるコストが約14%となっています。

問合せ:会計課会計管理担当
【電話】5246-1381