くらし 地域を守る、地域とつながる 消防団
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- 発行日 :
- 自治体名 : 東京都荒川区
- 広報紙名 : あらかわ区報 令和8年1月21日号
消防団は、災害活動をはじめ、地域の防火防災指導や催し物の火災予防等、地域の安全・安心のために重要な役割を担っています。団員は、仕事や学業等をしながら、それぞれが可能な範囲で活躍しています。
地域の安全・安心を守る消防団で、一緒に活動してみませんか。
■区内の消防団
※令和7年12月1日現在
◇荒川消防団
団本部・第1~8分団
団員数:214人
◇尾久消防団
団本部・第1~6分団
団員数:160人
■活動内容
平常時:
・区民への防火防災指導
・地域の催し物の火災予防等
・資機材の取り扱い訓練
災害時:
・消防署と連携した消火活動
・救助・応急救護活動
・災害現場での広報活動・避難誘導
・火災鎮圧後の残火処理
■消防団員にお話を伺いました
◆荒川消防団第8分団 大学生 土屋 雄治さん
▽入団のきっかけ
もともと地域や人に関わりたい気持ちがありました。大学で団員募集のポスターを見かけて、地域に貢献できたらと思い、応募しました。
▽活動について
消防団では、普段あまり関わることがない幅広い世代の方と交流ができ、貴重な経験をさせてもらっています。防災に関する知識が増え、自分自身の防災意識も高まりました。活動中にお礼を言われることも、やりがいにつながっています。
実際に火災現場で放水を経験して、消火の大変さや、火事を起こさないことの大切さを強く感じました。防火防災訓練等で、火災を未然に防ぐ・最小限に抑える必要性をしっかり伝えていきたいと思っています。
◆尾久消防団団本部 販売員 鈴木 友香さん
▽入団のきっかけ
友人の父親や職場の同僚が団員だったので、消防団は身近な存在でした。地域や人のためになることがしたかったので、子どもが少し大きくなったタイミングで入団しました。
▽活動について
私は機能別団員として、平常時は消防団の大会やイベント等の運営、災害時は消防本部の補助等に関わります。大会で会場アナウンスを担当したときは緊張しましたが、家族が見に来てくれて誇らしい気持ちになりました。
地域の方と関わる機会が増え、お褒めの言葉をかけてもらえるのが励みです。女性が多い団で、団員同士の交流も楽しんで活動しています。報酬が出ることもモチベーションのひとつです!
■消防団員として活動しませんか
消防団員は、特別職の非常勤公務員です。
対象:区内在住・在勤・在学で、18歳以上の健康な方
◇入団後の待遇
報酬:消防団員の活動に対して、年2回に分けて支払われます(年額4万2500円~)
※階級により異なります
費用弁償:出場1回につき4500円支払われます(災害活動に従事した場合は9000円)
退職報償金:在団5年以上の方が退団した場合、勤務年数や階級に応じて支払われます
公務災害補償:公務中にけが等をした場合は、治療の費用や休業の補償、介護の補償等があります
■こんな活動方法もあります
◇機能別団員
仕事や家族の都合等ですべての活動に参加できなくても、広報活動や応急救護訓練指導等、特定の任務に限定して活動できます。
◇大規模災害団員
消防職員・消防団員経験者、医療・建築関係従事者等を主な対象者とし、大規模災害時に限定して活動します。
応募・問合せ:
・荒川消防団(南千住・荒川・東日暮里・西日暮里地域に在住・在勤・在学の方)…荒川消防署【電話】3806-0119
・尾久消防団(町屋・東尾久・西尾久地域に在住・在勤・在学の方)…尾久消防署【電話】3800-0119
問合せ:防災課防災事業係
【電話】内線418
