子育て 【特集】子ども食堂 1
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- 発行日 :
- 自治体名 : 東京都青梅市
- 広報紙名 : 広報おうめ 令和7年12月15日号
■市内に広がるみんなの居場所
こどもの居場所づくりを中心に、地域の方々のコミュニケーションの場としても広がっている子ども食堂が、市内にもあることを知っていますか。今回の特集では特徴、スタッフの想いなどを紹介します。ご自宅の近くなどの子ども食堂を見つけて、行ってみませんか。
※子ども食堂によって利用方法等が異なります。利用する際には事前に各子ども食堂にお問い合わせください。
○「子ども食堂」とは
子ども食堂は、こどもが1人でも行くことができ、無料または安価で栄養のある食事や団らんを提供する、NPOやボランティア等による取り組みです。全国には1万か所以上、市内にも多くの子ども食堂がありその数は年々増えています。
食事の提供のほか、孤食の解決や居場所づくり、こどもだけでなく地域の方々のコミュニケーションの場としての役割も担っています。
(1)子ども食堂 かすみ
日時:第2・4金曜日 午後4時〜7時
場所:藤橋2-614-18 福わ家 2階
対象:今井小・藤橋小の児童とその家族
費用:100円
問合せ:【電話】090-3049-4691
・子ども食堂を始めたきっかけ
地域のこどもが減少する中で、こどもの居場所を作り地域でこどもや子育て家庭の支援をしていこうと、同じ志を持つ大人が集まりました。
・やりがい
私たちが手作りした食事を「おいしい」と食べてくれて、「いつもありがとう」とこどもたちから声掛けしてくれたときは、笑顔になります。
・特徴や推しポイント
子ども食堂かすみを応援してくれる地域の皆さんから寄付された、旬の野菜を使った手作りの食事を提供しています。食品ロスを無くすため自分で食べきれる量を取り、残菜を減らしています。
(2)なかま亭
日時:土曜日 午前10時30分〜午後1時(祝日は定休日)
場所:今寺4-6-25
対象:高校生以下
費用:無料
問合せ:【電話】32-8825
・子ども食堂を始めたきっかけ
こどもの朝食欠食率や貧困率の増加などの状況を受けて、本業を生かした地域貢献活動として食育応援事業を開始しました。弁当提供とフリースペースを実施しています。
・やりがい
平均200食を作るので調理は大変ですが、こどもたちの「おいしい!ありがとう!」という声がやりがいになっています。
・特徴や推しポイント
障がいのある方が働く事業所です。食べて美味しい、からだに優しいお弁当を作っています。
(3)CAFE TOIRO
日時:水・金曜日 午後4時30分〜6時
場所:野上町3-19-4 2階
対象:小学生〜18歳
費用:無料
問合せ:【電話】84-2650
・子ども食堂を始めたきっかけ
保育・学童保育・療育を運営する中で、今のこどもたちにあたたかなおいしい手作りごはんを誰かと一緒に食べて「おいしいねって楽しいね」と感じられる場所が必要ではないかという想いから始めました。
・やりがい
こどもたちが、笑顔で「おいしかった!」「ごちそうさま」と言ってくれたり、地域の方から食材をもらったりと、人とつながれた時がとてもありがたいです。
・特徴や推しポイント
地元の野菜を使ったり、こどもたちが楽しめるようリクエストを聞いたり、もらった食材でメニューが決まったりと、地域のみんなで作る子ども食堂です。「むくむくの森」の2階のカフェで開催しています。
(4)子どもFREE・CAFE
日時:水~日曜日 午前10時〜午後5時
場所:勝沼3-78 KTホール
対象:3~18歳
※3歳~小学3年生は保護者同伴
費用:ランチ・ケーキ・ドリンクのいずれか無料
※保護者は有料
問合せ:【電話】21-3966
・子ども食堂を始めたきっかけ
「こどもたちの家庭でも学校でもない第3の居場所として、こどもたちのさまざまな出会いの場になれば」との思いから、スタートしました。
・やりがい
こどもたちが安心して集える場所を年間230日程度設けられていることにやりがいを感じています。こどもたちとのつながりは、日常的に会えるからこそ構築できると考えているので、今後も日常的な開催を続けていきたいです。
・特徴や推しポイント
こどもたちだけでなく、地域に住む0~100歳までが集い、顔見知りになることで、地域全体のつながりをつくることを目指しています。店内に駄菓子もあり、こどもたちに大人気です!
