くらし 消費者相談室から370

■SNSがきっかけの副業トラブルに注意!
~楽に稼いで儲けるつもりが高額支払いする羽目に!?~
都内の消費生活センターには、SNSがきっかけで副業を勧められ、トラブルになったという相談が、年代を問わず多く寄せられています。最初に少額の報酬を渡して信用させ、次第に高額な投資や追加費用を請求される手口が目立ちます。そのほとんどは詐欺の可能性が高く、稼ぐつもりが、逆に大金を支払うことになります。

◇怪しいと見抜いてトラブル回避! 知っておきたい詐欺的副業の主な特徴
(1)連絡手段がメッセージアプリだけで、住所や電話番号等が不明
⇒相手がどこの誰なのか分からず、トラブルになった場合、連絡がとれなくなることもあります。
(2)振込先が「個人名義」の預金口座
⇒指定される振込先の「個人名義」は都度変わることが多く、振込後の取り戻しはほぼ不可能です。
(3)最初に単価の低いタスクで成功報酬を受領させ、高額なタスクへ誘導
⇒お金を受け取れる安心感を植え付け、高額な支払いへの不安感を下げます。
(4)報酬受け取りに理由をつけて費用の支払いを要求
⇒「払い戻しには税金がかかる」「口座凍結されたので解除料が必要」「あなたのミスが原因で」などの理由をつけて費用を請求します。
(5)副業で稼ぐはずが「投資」の話にすり替わる
⇒「もっと楽に稼げる」と暗号資産や未公開株など投資に誘われたら要注意です。
(東京都消費生活総合センター発表情報から作成)

■消費者相談室
【電話】22-6000(相談専用)
相談日時:月~金曜日(祝日、年末年始を除く) 午前10時~正午、午後1時~4時(毎月第2・4火曜日は午後6時まで受付)

問合せ:市民安全課市民相談係