くらし 市長のこぼれ話

■気持ちを込めて応援
デフリンピックの会場では、応援する気持ちはあっても、ろう者に声援はきこえません。
そこで、きこえない人ときこえる人が共同で開発したのが、聴覚障がいのあるアスリートに、見える応援を届けるサインエールです。
顔の横で手をひらひらさせてから勢いよく前に突き出すことで、行け!を表すなど、全部で3種類を考案。手話を知らなくてもだれでもアスリートに気持ちを伝えることができます。

◇行け!を表すサインエール
(1)顔の横で両手をひらひら
(2)勢いよく前に突き出す
※詳細は本紙をご覧下さい。

小平市長