- 発行日 :
- 自治体名 : 東京都あきる野市
- 広報紙名 : 広報あきる野 2025年12月1日号
■知っていますか~救急受診ガイド~
内容:救急受信ガイドは、自宅や外出先でインターネットを通じて症状などの質問に答えていくと病気やケガの緊急度、医療機関での受診の必要性、受診する科目などが確認できます。東京消防庁ホームページや東京消防庁公式アプリから利用することができます。冊子版も東京消防庁管内の消防署で配布しています。救急車を呼ぶか、病院に行くか迷ったときに電話で相談できる「#7119」は、一時的に相談が集中すると、繋がりにくくなる場合があります。そのようなときは、救急受信ガイドをご利用ください。
問合せ:秋川消防署
【電話】595・0119
■弁護士による福祉法律相談会(予約制)
日時:12月9日(火)14時~16時10分(1組40分)
場所:秋川ふれあいセンター2階会議室
対象:認知症高齢者や、障がいがある方のための法律相談(相続・遺言・消費者被害・成年後見制度等)を希望される方
定員:3組(申込み順)
費用:無料
その他:12月8日(月)までに電話で申し込む。相談内容をお聞きします
問合せ:あきる野市社会福祉協議会成年後見センターあきる野
【電話】533・3548
■伐採促進契約合意支援事業
内容:森林を積極的に利活用していくためには、現在の所有者と登記の名義が一致していることが重要です。都では「伐採を促進するための契約合意支援事業」として、森林を相続した都民を対象に、専門家に依頼して行う登記手続きの費用を原則全額支援します。また、一定の取組みには、奨励金を加算して支給します。対象となる森林の範囲など補助事業には条件等があります。詳細は、都ホームページ参照
問合せ:東京都産業労働局森林事務所森林産業課(相続登記補助事業担当者)
【電話】0428・78・3007、平日9時~11時45分・13時~17時
■災害時の断水に備えましょう!~水道水のくみ置き~
内容:くみ置きした水道水は、災害時に役立ちます。
くみ置き方法:蓋のできる清潔な容器に、空気に触れないよう、口元まで水道水を入れてください。
必要な水の量:1人1日3リットル(最低3日分)
保存期間:塩素の消毒効果は、直射日光を避けて常温保存で3日程度、冷蔵庫保存で10日程度持続します。日付をメモしておくと便利です。
場所:災害時給水ステーション[(1)戸倉給水所(戸倉348-1)、(2)小峰台配水所(小峰台40)、(3)伊奈配水所(伊奈372-3)、(4)上代継浄水所(上代継407)、(5)秋留台給水所(秋川三丁目2-10)、(6)菅生給水所(菅生683)]
※水を入れる清潔な容器(給水袋、ポリタンク等)をお持ちください。
その他:東京都水道局アプリで、近くの災害時給水ステーションを確認できます。二次元コードからご利用ください。
問合せ:東京水道(株)あきる野水道事務所
【電話】532・1511
