くらし 国立公園コラム(19)

■「大島警察署主催の「合同防犯パトロール」に参加しました!(活動報告)」
伊豆大島の大部分は「富士箱根伊豆国立公園」の一部となっています。中でも、特別な火山景観が残された三原山や裏砂漠は「特別保護地区」に指定されており、この優れた景観を保護するために「道路と広場以外の地域内での車両の使用・動植物や土石の採取・工作物の設置・火入れまたはたき火をすること」などが規制されています。そのような行為がないか、環境省職員が普段から巡視を行っています。
10月は、「全国地域安全運動」の一環で大島警察署が実施した「合同防犯パトロール」に参加し、大島警察署、町役場、大島支庁、気象庁のみなさまと、裏砂漠周辺の確認を行いました。パトロール当日、車両の侵入や植物の採取などの違法行為は確認されませんでしたが、この周辺では道迷いや車両のスタックが時々発生しています。濃霧に覆われることも多く、標識なども少ないため、歩道を外れると来た道が分からなくなりやすい場所です。立ち入る際は、地図等の準備をしっかりと行うようにしましょう。
春はオオシマザクラ、秋はハチジョウススキがきれいな裏砂漠。安全に気を付けながら、季節ごとに見られる大島の自然を楽しみましょう!

問い合わせ:環境省伊豆諸島管理官事務所
【電話】2-7115【E-mail】[email protected]