- 発行日 :
- 自治体名 : 東京都八丈町
- 広報紙名 : 広報はちじょう 2026年2月号
「自分たちの研究を八丈島のために役立てたい」と、クサヤ液の可能性の解明に取り組む研究者と学生の報告、伝統食品の再生を賭けて新しい道を切り拓いた人たちの挑戦を聞く島民大学講座が、次の日程で開かれます。
■1日目
日時:2月21日(土)19:30~21:00
場所:商工会研修室
「八丈島の伝統文化が育んだ未来への道~クサヤ液に棲む微生物の研究からわかってきたこと」と題して、東京農業大学応用生物科学部准教授の鈴木敏弘さんが、新しい抗生物質の創生に欠かせない微生物-放線菌-を八丈島のクサヤ液から分離することに成功した取り組みを報告します。
■2日目
日時:2月22日(日)13:30~15:00
場所:三根公民館集会室
「伝統文化由来の乳酸菌と新しい乳製品の開発」について、八丈島産クサヤ液から乳酸菌の取り出しに取り組んだ学生の報告と、新発見の乳酸菌で八丈島産ジャージー牛乳からヨーグルト・バター・チーズを開発、「にっぽんの宝物」特別賞を受賞するまでの道のりを、水産加工業協同組合の長田隆弘さんとエンケルとハレ代表魚谷孝之さんが報告します。
島民大学講座は、「混迷する時代の状況を自らの目で見きわめ、自らの手で明日を築いていくために、ともに学ぶ、地域に開かれた生涯学習の場」として1980年8月に始まりました。受講者が持ち寄る賛助会費(1口500円)と町補助金で運営されています。
主催:八丈島文化協会
後援:八丈町教育委員会
問い合わせ:八丈島民大学講座運営委員会事務局
【電話】090-8036-1826
