- 発行日 :
- 自治体名 : 神奈川県川崎市
- 広報紙名 : かわさき市政だより 2025(令和7)年12月1日号
川崎市長 福田 紀彦
このたびの川崎市長選挙では、多くの市民の皆さまからご支持をいただき、引き続き市長として市政を担うこととなりました。皆さまのご期待に応えられるよう、「対話」と「現場主義」を大切にしながら、掲げた政策を着実に実現し、「最幸(さいこう)のまちかわさき」の実現に向けて全力を尽くしてまいります。
さて、今回特集する川崎駅周辺は、広域拠点の一つとして、時代に合わせた都市機能の集積と更新を進めてきました。特に平成14年以降は、ラ チッタデッラ、ミューザ川崎、ラゾーナ川崎プラザなどが次々とオープンするとともに、道路や歩行者デッキ、駅前広場の再編も進みました。その結果、駅周辺のイメージは大きく変わり、市内外から多くの人が訪れるにぎわいのエリアとなっています。最近では、市役所新本庁舎の完成や富士見公園のリニューアルに加え、市制100周年を契機に、市役所通り約500m・6車線を歩行者空間としたフェスティバル「みんなの川崎祭」を開催するなど、公共空間の新たな活用にも取り組んでいます。
まちがこうした変化を受け入れ、発展し続けられたのは、約400年前に東海道の川崎宿として人々が行き交い、多様な文化が根付き、新しいものに寛容な風土が育まれてきたからこそだと思っています。
川崎がこれまで築いてきた多様性の価値を、これからの100年につなげ、暮らす人にも、訪れる人にも「川崎っていいまちだね」と思っていただけるようなまちづくりを市民の皆さまと一緒に進めてまいります。
