- 発行日 :
- 自治体名 : 神奈川県川崎市川崎区
- 広報紙名 : かわさき市政だより 川崎区版 2026年1月号
地震が発生したら、避難所(地域防災拠点)に避難するものと思っていませんか? 避難所は倒壊や焼失などで自宅に住めない人が避難生活を送る場所です。揺れが収まり危険がなくなったら、まずは自宅で避難生活を送れるか確認しましょう。今回は、災害時に自宅で安全な避難生活を送る「在宅避難」について紹介します。
■どうして在宅避難がいいの?
自宅が安全であれば、住み慣れた環境で生活できるので、プライバシーや生活の自由が保ちやすく、家族やペットと一緒に過ごすことができます。また、避難所の混雑や感染リスクも避けられるので、ストレスの少ない避難生活を送ることができます。
■災害時も住み慣れた自宅で過ごせるように、今できる準備を始めましょう。
◆自宅の安全対策を忘れずに!
▽家具
金具やつっぱり棒など家具転倒防止器具を取り付ける。
▽扉・戸棚
扉が開いて食器などが飛び出さないよう、留め具を取り付ける。
出典:政府広報オンライン「災害時に命を守る一人ひとりの防災対策」
◆備蓄は最低3日分、できれば7日分!
救援物資が届くまでの備えとして「家庭内備蓄」を準備しておくことが大切です。
▽備蓄品の例
各家庭の事情に合わせた用意をしてください。
・飲料水(1人1日3リットル)
・携帯食・非常食
・常備薬
・救急医療品
・携帯トイレ
・貴重品
・携帯電話
・モバイルバッテリー
・懐中電灯
・タオル など
▽無駄なく、無理なく、備蓄するために
ローリングストックを実践しましょう!
普段から常備食材を少し多めに買っておき、消費しながら買い足すことで、常に一定量の食料を自宅に備蓄しておく方法を「ローリングストック」といいます。
普段の買い物が災害の備えに!
常に少し多めに状態をキープ
ローリングストック
Rolling Stock
◆災害時のトイレ問題
▽使用可否を確認してから流さないと大変なことに…
使用可否を確認せずに流してしまうと、トイレの水があふれ、他の階や住戸に損害を与えてしまう恐れがあります。
水が出たとしても、安易にトイレを使用してはいけません!
必ず排水管の状態や管理組合などが決めたルールを確認してから、トイレを使用しましょう。使用可否の確認方法は戸建住宅と集合住宅で異なります。
詳細は市ホームページで
▽トイレは我慢できない!?トイレ対策が運命の分かれ道
人間は、平均1日5回程度トイレに行くと言われています。災害時、トイレに行く回数を減らすために水分摂取や食事を控えた結果、血行不良などを引き起こし、体調を崩してしまう人も多くいます。トイレに困らないように、携帯トイレを備蓄しましょう。
・1人1日5回を最低3日分
・できれば7日分以上
5回×3(7)日×人数=最低限必要な携帯トイレの数!
◆防災情報はかわさき防災アプリで
市の防災情報が確認できる、スマートフォン用アプリです。避難指示の発令状況や、各避難所の開設状況、ハザードマップなどをこのアプリで確認できます。事前にインストールしておきましょう。
アプリは紙面の二次元コードから
問い合わせ:区役所危機管理担当
【電話】044-201-3327【FAX】044-201-3209
