文化 みんなでつなぐ芸術・文化のまち(Vol.11)

■大矢 紀さん
日本画家として国内外で高い評価を受ける大矢さん。院展での数々の受賞に加え、紺綬褒章を7回受章、さらに日本芸術院賞や神奈川文化賞の受賞など、輝かしい経歴を誇ります。
夕映えに染まる空の美しさに魅せられ、麻生区に暮らして60年以上。川崎市市民文化大使としても活躍され、千代ケ丘小学校にある椿を描いた大作屏風「大樹・五色八重咲散椿図」は、市長応接室に訪れる人々を華やかに迎えています。
3月に90歳を迎えますが、創作意欲は尽きることなく、「美術や音楽は人の心を育てるもの」という思いから、「今後は出前教室などを通じて、麻生区の子どもたちに絵を描く楽しさを伝える機会をつくりたい」と語ってくれました。