- 発行日 :
- 自治体名 : 神奈川県海老名市
- 広報紙名 : 広報えびな 令和7年12月1日号
■ごみの排出状況と収支報告
家庭系ごみの「一部有料化」と「戸別収集」制度の開始から6年が経過しました。令和6年度の燃やせるごみの排出量と収支状況をお知らせします。
▽1人1日あたりの排出量が最少に
燃やせるごみの総排出量は前年度と比べ約252トン減少、1人1日あたりの排出量は約7グラム減少しました。資源物となる紙類・容器包装プラスチックの処理量も前年度と比べ約164トン減少しました(グラフ(1))。
ごみの減量と分別が定着し、リデュースの意識が進んだことが総排出量の推移から分かります。

▽「一部有料化」と「戸別収集」収支報告
収入は約2億566万円
支出は約2億5258万円(グラフ(2))
指定収集袋の手数料収入は前年度と比べて増加しました。収入は燃やせるごみの収集業務、指定収集袋の作製業務など、ごみ処理関連経費として活用しました。

問合せ:環境政策課
【電話】046-235-4923
