くらし 中原八一市長が行く 八区魅力発見(27)~北区編~

市長が八区それぞれの魅力を探訪します。今回は北区を訪れました。

◆今回の見どころは?
北区岡方地区にある「十二潟」です。田園の中に広がる静かな湿地で、あいにくの雨でしたが、歩くと自然の豊かさがしっとり感じられます。
「ここはかつての阿賀野川の一部で、地元では“古阿賀(ふるあが)”と呼ばれています」と教えてくれたのは、長年にわたり潟の保全活動を続けている「いいろこ十二潟を守る会」の山崎敬雄(けいお)さん。潟には、アサザやガガブタなど多様な植物が息づき、近年は岡方第一小学校と連携して水質や植物分布の調査を行っています。こうした活動が評価され、令和4年度には新潟県環境大賞を受賞したそうです。自然と人がつながり合う地域の力を感じました。

◆ほかにどこを訪れましたか?
創業100年以上の老舗「DHC(ディーエイチシー)酒造」です。清らかな水と地元の米を生かした酒造りが行われています。
酒蔵に併設する販売所「越後の里 嘉山亭」は、歴史を感じる趣のある空間で、心が和みます。ここでは蔵元こだわりの日本酒の試飲も楽しむことができ、地元の人や観光客はもちろん、最近ではクルーズ船で新潟を訪れた多くの外国の方にも楽しまれているそうです。おいしいひとときとともに、特別な癒やし体験に訪れてみてはいかがでしょうか。