文化 行って学ぼう!歴史・文化・人々の暮らし 江南区郷土資料館

◆まずは、江南区の歴史を復習!
日本有数の穀倉地帯、大型商業施設や各方面に伸びる高速交通網など、都市と自然が調和した美しい姿が江南区の宝です。しかし、この風景は自然に生まれたものではなく、長い年月をかけて人々が築き上げてきた歴史の積み重ねです。
江南区は、「亀田郷」と呼ばれる、信濃川、阿賀野川、小阿賀野川、日本海で囲まれた地域の中心に位置しています。実は、面積の3分の2が海抜0メートル以下の土地で、かつては「芦沼(あしぬま)」「地図にない湖」と表現されるほどの低湿地でした。洪水が頻発する中で、人々は砂丘の上で集落を作り、農業と暮らしを守るため、水と向き合い続けてきました。
昭和23年の「栗ノ木排水機場」稼働を大きなきっかけとして土地は改良され、豊かな農地と暮らしが形づくられました。先人たちの知恵と努力が、現在の江南区の礎となっています。

◆郷土資料館で、「芦沼」の世界を体験しよう!
館内には、写真や映像展示のほか、当時使われていた本物の農具を多数展示しています。

▽キッツォ舟 
稲束を積み、押したり引いたりして運ぶための小型の舟。

▽足踏み水車
田んぼに入った水を排水するための水車。

◆江南区の文化や暮らしを学べるイベントを開催中!
▽昔のくらし展2025~100年前の生活を体感しよう!~
日程:2月7日(土)まで(期間を延長して開催中)

▽横越語り部サークル 昔語りの会
旧横越町や周辺地域に伝わる昔話を横越の方言で語ります。

時間:14時~同45分
場所:江南区文化会館

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開館時間:
・月~木・土…10時~19時
・日・祝…10時~17時
※金曜休館

問い合わせ:同館
(茅野山3-1-14 江南区文化会館内、【電話】025-382-1157)