その他 国際ボランティア学生協会 IVUSA通信

◆IVUSA新歓リーダーインタビュー
IVUSAでは、今年も春の新歓シーズンに合わせて、さまざまなイベントを企画しています。新たな仲間との出会いに胸をふくらませながら、メンバーたちは準備に大忙し。なかでも中心となって活動を引っ張っているのが、「新歓リーダー」です。
今回は、どんな思いで新歓に臨んでいるのかを探るため、インタビューを行いました。今年の雪ほたるまつり活性化活動に携わり、新歓リーダーとしても積極的に活動している2名の学生の声を、ぜひお聞きください!

◆質問内容
(1)新歓ではどんなことをしているか
(2)新歓に向けての意気込み

◎早田有惟花(そうだゆいか)立命館大学2年
(1)新入生が心から楽しめる新歓を全員で作り上げ、茨木クラブのみんなの意見を尊重しながら全体を導くリーダーとして活動しています。
(2)リーダーは私にとって初めての挑戦であり、まだまだ未熟な部分も多いですが、その分一生懸命取り組んでいきます!新入生の皆さんが「参加してよかった」と感じてくれるような新歓を作り上げるために、全力で努力して、最後には皆笑顔で終われる新歓にします!

◎松崎郷晃(まつざきさとあき)立命館大学2年
(1)新入生に向けて、IVUSAとはどんな団体なのか、主な活動はなんなのかといったことを説明する交流会等を不定期に行っています。
(2)一番自分たちが意識していることはどうやったら新入生、我々在校生が楽しめるかということです。在校生IVUSA生活を楽しんでいるかを意識しています。
関川の魅力を沢山伝えて、また新入生を連れて戻ってきます!

学生のインタビューを通して、新入生を迎える新歓活動に対する思いが伝わってきました。
今年の雪ほたるまつりでは、地域の皆さまと一緒に活動させていただいたことが、学生たちにとって大きな経験となったようです。普段の大学生活ではなかなか得られない学びや、人とのつながりの大切さを、村の皆さまとの交流の中で感じていることが、言葉の端々から感じられました。
これからも、そんな学生たちの成長をあたたかく見守っていただければ幸いです。そして、また関川村に帰ってきます!