くらし 砺波まちかどトピックス～魅力再発見～

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■美しい散居景観を次世代へ
11月8日・9日に高道グラウンドで秋の剪定枝リサイクル大作戦が行われ、2日間で10tトラック59台分の剪定枝が運び込まれました。収集した剪定枝はリサイクルされ堆肥等として活用されます。
8日には砺波高校の生徒10名もボランティアとして参加し、「散居景観を守る活動に関わることができて嬉しかったです。地域の方々とふれあい、お礼を言われたりして、自分自身も元気をもらいました。ぜひまた参加したいです」と感想を述べていました。

■城端(常花)線をクリーンアップ
10月25日にJR城端線市内各駅で、駅のクリーンアップ作戦としてチューリップ球根の植え込みや花壇清掃などが行われました。JRのOBや地域の方々、城端線もりあげ隊の方々が参加したほか、砺波高校と砺波工業高校の生徒も参加しました。
参加した生徒は「普段から駅を綺麗にしてくれている人がいることは知っていたけど、自分で参加することでより実感ができました。自分が植えた球根が来年咲くのが楽しみです」と話していました。

■砺波市飲食店組合×となベジプロジェクト
10月27日・28日の2日間、砺波市飲食店組合の10店舗がそれぞれの得意料理を一品ずつ担当し、色とりどりの料理を詰め合わせた“9マス弁当”を販売しました。
となベジプロジェクトと連携し、砺波産の野菜を取り入れて野菜摂取量の向上や生活習慣病予防を呼びかけました。