- 発行日 :
- 自治体名 : 富山県舟橋村
- 広報紙名 : 広報ふなはし 2025年8月号
■6月23日(月)ハーブde園むすび ハーブブーケづくり教室
今回の公園カフェは雨が降り舟橋会館での開催になり、ハーブガーデン平田さんのハーブを使用したハーブブーケ教室が実施されました。
ハーブの香りに包まれながらみなさんで素敵なブーケを作成したり、様々なものがブレンドされたハーブティーを飲んだりして癒されていました。
■7月6日(日)1日限りのウォーターパーク
7月の月イチ園むすびは毎年恒例「1日限りのウォーターパーク」。当日は晴天に恵まれ、水遊びをするのに丁度いい気温の中、オレンジパークにて開催されました!多くの親子連れが参加し、大きなプールや噴水型、タコ型など様々なプールで歓声を上げながら水遊びを楽しんでいました。また、サンダルシュートやナンバーくじコーナーなども開かれ会場は大いに盛り上がりました。
■6月30日(月)〜7月6日(日)14歳の挑戦が行われました
舟橋中学校2年生による「14歳の挑戦」が今年も行われ、さまざまな職場で真剣に取り組む姿が見られました。
舟橋村社会福祉協議会では1日目にさまざまな種類の車いすに触れ、その特徴や使い心地を実際に体験しながら理解を深めることができました。舟橋村役場玄関の坂道で実践的な訓練も行いました。事前に教わった通り、一つ一つ声掛けを行いながら、安全かつ安心して移動できるよう配慮しました。段差はなるべく避けてゆっくりと進み、坂道では怖さを感じさせないようにしっかりと支えることを心掛けました。生徒からは、「段差や下り坂は少し怖かったけれど、乗り心地が良かった」や「押す側はさまざまな配慮が大切だ」との意見があり、多角的な視点から支援の重要性を再認識しました。
ふなはし荘では7月7日の七夕に向けて利用者さんと笹の葉に飾るおりがみ飾りを作りました。身体を自由に動かすことが難しい利用者さんの手元まで折り紙を持っていき、ボンド付けしやすいように配慮したり、目線を合わせて声を掛けたり利用者さんに寄り添う姿が立派でした。ベッドのシーツ替えも行いました。普段家では行わない作業に苦戦しながらも、上手くできたときは嬉しかったようです。
舟橋村立図書館では最終日に「とくべつおはなし会」を行いました。20名以上の方が訪れ、開始前生徒の皆さんは緊張している様子でしたが、ひげじいさんの読み聞かせや手遊びで、会場の空気が和らぐと緊張が解けているようでした。その後最近人気の「パンどろぼう」やクイズ形式で楽しめる「なんのサンドイッチ?」「しろくまのパンツ」の読み聞かせを披露しました。最後は「みんなでぽん!」という紙芝居で、会場のみんなで手をたたいて楽しみました。期間中、生徒たちは読み聞かせの練習だけでなく、貸出手続きやリサイクル市の準備も行いました。リサイクル市は8月2日から開催されます。ぜひみなさん足を運んでみてください。
■6月22日(日)ハンギングバスケット作り教室を開催しました
花と緑の銀行舟橋支部が主催となり、花・souの奥育子さんを講師にお招きし、「エコな容器でハンギングバスケットを楽しもう!」をタイトルに教室を開催しました。
奥育子さんは、ハンギングバスケットマスターの資格を有しており、参加者は奥さんの指導を受けながら、思い思いのバスケットを製作しました。また、バスケットに使用したエコフラポットは、ペットボトルの蓋を100%再利用したエコなガーデニング容器でSDGs等にも配慮されています。
当日は19組21人が参加し、エコフラポットに季節のお花を植えて、楽しんでいました。