くらし 入善海洋深層水 一般向け分水を再開しました

◆令和8年3月31日(火)まで無料で分水します
令和6年1月1日の能登半島地震以降休止していた海洋深層水の一般向け分水を、施設の復旧完了に伴い12月26日から再開しました。復旧を記念して、3月末までは無料で分水しておりますので、ぜひご利用ください。

無料期間:3月31日(火)まで
営業時間:火曜日~日曜日 午前9時~午後5時
定休日:
・月曜日(休日の場合は翌日)
・年末年始 12月29日(月)~1月3日(土)
場所:入善海洋深層水活用施設(下飯野251-1)
【電話】76-9100
深層水の種類:原水(塩分濃度3.4%)、濃縮水(塩分濃度5%)、脱塩水(塩分0%)
分水方法:ポリタンクやペットボトルなどの空き容器を持参し、施設にいる係員に、欲しい深層水の種類と分水量を伝えたのち、指示に従い分水を受けてください
※空き容器は施設内で販売もしています

問い合わせ:キラキラ商工観光課 深層水係
【電話】0765-72-3803

◆海洋深層水ってなんですか?
太陽光線が届かず、表層水と混合することがないおよそ200m以深の海水のこと。海洋深層水には3つの特性があり、さまざまな分野で利用されています。

◇海洋深層水の3大特性
(1)清浄性(水質がキレイ)
陸水、大気からの汚染を受けにくく、表層水に比べ、有機物や細菌類が非常に少なく、とてもきれいです。

(2)富栄養性(栄養が豊富)
太陽光線が届かない水深であり、植物プランクトンの光合成が行なわれず栄養塩が消費されないため、表層水よりも窒素やリンなどの栄養が豊富で、ミネラルバランスがよいです。

(3)低温安定性(いつも冷たい)
海面付近の表層水の水温は8°C~30°Cと季節ごとに変動するのに対し、海洋深層水は1年を通じて2°C前後の低温で安定しています。
※数値は富山湾の場合

◆海洋深層水の活用法は?
栄養が豊富な海洋深層水は、水産・農業・飲食・美容など、幅広い分野で活用されています。ここでは、ご家庭でできる料理への活用法を紹介します。

◇海洋深層水・脱塩水を使った調理法
・ご飯を炊く
お米を炊くときに、海洋深層水(原水)を水に対して5分の1程度の量入れて炊くと、もちもちとした食感になります。

・浅漬けを漬ける
海洋深層水は、浅漬けの漬け汁に使えます。
海洋深層水(原水)4カップ、みりん1カップ、薄口しょうゆ1カップ、濃口しょうゆ1カップ

・紅茶やコーヒーを淹れる
海洋深層水から、コーヒー・お茶の成分の抽出を妨げる働きのあるミネラルを取り除いた脱塩水で、コーヒーやお茶を淹れると、本来の味や香りが引き立ちます。