入善町(富山県)

新着広報記事
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くらし
(特集)入農生の「NEW農パワー!!」次世代育むNEW農ステイ 農業が基幹産業で、コメや大豆、入善ジャンボ西瓜(すいか)など、高品質な農作物が自慢の入善町。一方、農家の減少や将来の担い手確保など、課題にも直面しています。そこで今月は、町農業活性化のカギである入善高校農業科・通称「入農(にゅうのう)」を特集。 ここでは、未来の町農業の担い手育成、人材確保をめざす新事業「NEW農ステイ」事業を紹介します。 ◆未来の農業者を育成 青木の有限会社グリーン森下で8月2・...
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くらし
(特集)入農生の「NEW農パワー!!」角形ジャンボで知名度UP 130年近い伝統を持ち、夏の贈り物として愛される「入善ジャンボ西すいか瓜」。その一方で、栽培する労力の大きさや農家の高齢化による生産者減少などが不安要素に挙げられます。 ここでは、その解決のために入農生が取り組む、「NEW農チャレンジ事業」を紹介します。 ◆角形ジャンボスイカ甘く 入善高校上田農場で8月4日、同校の2~3年生7人が「NEW農チャレンジ事業」の一環で研究栽培に取り組む、角形の入善ジャ...
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くらし
(特集)入農生の「NEW農パワー!!」町農業の可能性、拡大中 入農生は、2年生時から、グループを作って課題研究を行います。 入善ジャンボ西瓜、チューリップ、コメ、野菜と、その題材は毎年多岐にわたります。 栽培における工夫や知名度アップの方法、作物の新しい活用法などを、生徒たちの若い感性で考えることで、町農業の可能性が広がっています。 ここでは、そのうちの2つの研究グループを紹介します。 ◆ドローンなど最新技術を有効活用 未来のコメ作りに貢献 「富富富(ふふふ...
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くらし
(特集)入農生の「NEW農パワー!!」地域みんなで「入農推(にゅうのうお)し」 入農生のさまざまな活動には、地域の皆さんの協力が欠かせません。ここでは、入農生に力を貸してくれる人や活躍を楽しみにしている人など、「入農推し」の皆さんの声を紹介します。 ●(株)TAKU FARM 代表取締役 JAみな穂青壮年部 委員長 新川きゅうり出荷組合 組合長 広瀬 琢磨(たくま)さん (高畠・44歳) 6月に、入農生と一緒に農商校福連携のトウガラシの定植をしました。長年続く事業で、商品化に...
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くらし
まちのアルバム ◆入善の自然を楽しんで ◇園家山キャンプ場のテントサイト拡張 このほど町では、園家山キャンプ場のテントサイトを拡張し、7月25日から供用を開始しました。 整備は、夏の利用客増加に備えて、ことし着工。拡張したのは、無料テントサイトの西側約800平方メートルで、雑木を伐採し、電灯1基を新設しました。 お盆期間には、数多くのテントが並び、県内外から多くの家族連れらがバーベキューや釣りなど、入善の自然との...
広報紙バックナンバー
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自治体データ
- HP
- 富山県入善町ホームページ
- 住所
- 下新川郡入善町入膳3255
- 電話
- 0765-72-1100
- 首長
- 笹島 春人