健康 筋肉は裏切らない⁉~筋肉量アップは糖尿病予防~

普段の健康づくり相談において、「糖尿病を予防したい」、「痩せたい」、「歳をとっても元気でいたい」などをよくお聞きします。これらを実現するには、筋肉が重要となるようです。
筋肉(筋力)は40歳頃から少しずつ減少し、70歳を超えた頃から自覚症状を感じるようになります(右図)。筋肉が減少する70歳を超えると、筋肉のブドウ糖の消費量が減って血糖値が上がりやすく糖尿病になりやすいともいわれています。
若い頃と同じような状態にまで戻すことは難しいですが、筋肉は運動と食事により改善することができます。
いつまでも元気に若々しくいられるためには、下記の内容を参考に筋活を始めてみませんか。詳しくお聞きしたい人は健康課までご相談ください。

問合せ:健康課
【電話】0761-72-7865