くらし 【特集】未来のためにわたしたちができることがたくさん!(1)

■能美市誕生20周年記念事業 のみ環境フェスタ2025
~SDGs・カーボンニュートラル×子どもと未来の能美環境フェスタ~

○SDGsや環境問題を「自分ごと」に
7月13日、根上総合文化会館を会場に、能美市の誕生20周年を記念したイベント「のみ環境フェスタ2025」が開かれました。来場した市民の皆さんがSDGsやカーボンニュートラルについて楽しく学んで、環境を意識した生活をするきっかけとなる1日になりました。
会場では、市内の小中学校から募集した「環境標語」457点のうち優秀作品3点、入賞作品24点の表彰式が行われたほか、各企業・団体による手回し発電体験や身近なものを再利用した工作などの体験ブース、地元食材を使った飲食ブースが設けられました。
また、自転車発電ラリーでは、参加者同士が発電量を競い合い、電気をつくる大変さを実感していました。

※環境標語については、詳細は本紙をご覧ください。

■皆さんが集めてくれたキャップは子どもたちの希望にーArt Project for SDGsー
アートを通してSDGsを考える「Art Project for SDGs」。今年は、市民から集めたペットボトルキャップを素材にした「エコキャップアート」を制作しました。来場者の皆さんがパネルの上に5000個のキャップをはめ込み、アート作品を完成させました。
作品は一定期間展示したあとでキャップを回収業者に持ち込み、キャップの売却益を世界の子どもたちのワクチン支援にあてる予定です。
なお、制作にあたり、市民の皆さんから約430kg(約17万2000個)のキャップが集まりました。これは約172人分のワクチン支援に相当します(約1000個でポリオワクチン1人分の換算)。皆さんのご協力ありがとうございました。

完成した作品は、8月頃から、根上総合文化会館ロビーにて展示を予定しています。ぜひご覧ください!

■地球温暖化の問題を「自分ごと」に!
会場では、市民団体などの活動がSDGsのゴールにどう結びつき、CO2をどれくらい減らすことになるのか、今からできるエコ活動は何かを紹介する23枚のパネルで来場者は楽しみながらSDGsや環境について学びました。
パネルは市ホームページで紹介しています。詳しくはこちらをご覧ください。
※詳細は本紙をご覧ください。

○来場者や出展者の声を紹介

今日はペットボトルのキャップから笛を作れたのが面白かったので、また作ってみようと思います。
「小学2年生・男性」

娘が牛乳パックのランタンを楽しそうに作っていて、連れてきてよかったと思いました。フードロス対策には我が家でも取り組んでいきたいと感じました。
「来場者・男性」

手回し発電を体験した子どもたちは、発電にエネルギーが必要なことを実感できたのではないでしょうか。子どもが省エネに取り組むきっかけになれば幸いです。
「北陸電力(株)小松支店」

紙おむつなどに使われる高分子吸収剤は、砂漠の緑地化にも活用が期待されています。こうした体験イベントをきっかけに、環境問題を真剣に考える人が増えることを願っています。
「能美市民環境ネットワーク」

親子で一緒にスタンプラリーをしながら、いろいろなブースを回っていました。娘は環境問題について初めて知ることも多くて、驚きながら説明を聞いたり、体験をしたりしていました。私自身も電気の無駄遣いなどはやめて、家族で少しでも環境に貢献したいと思いました。
「来場者・女性」

新たな気づきや行動のきっかけになったね

ヒントがいっぱいあったのだ!

自分たちにできることからやってみるぽぽ

のみSDGsホームページでもフェスタの様子を詳しく紹介しています。ぜひご覧ください。
同日からエコ活動アプリ「エコ・アクション・ポイント」がリニューアルし、取り組みやすくなりました。よりよい環境を未来に残していけるよう、みんなで取り組みましょう。
次のページからリニューアルしたアプリの内容を詳しく紹介します!