その他 今月の表紙

■第104回河北潟一周駅伝競走大会
今月の表紙は、第104回河北潟一周駅伝競走大会のスタート直後の様子です。
この大会は、1920(大正9)年から行われており、国内で現在も続く駅伝としては、箱根駅伝に次ぐ歴史があります。毎年11月23日に開催され、津幡・かほく・内灘の各市町の順に、6人の継走でたすきをつなぎます。
今年は52チームが参加し、好天の下、25.7キロメートルを走り抜きました。スタート地点のシグナス前を勢いよく走り出した選手たちは、苦しい表情を浮かべながらも第1区を走りぬき、次々とたすきを渡していきました。(内田)