- 発行日 :
- 自治体名 : 福井県敦賀市
- 広報紙名 : 広報つるが 令和8年3月号
■活況願い響く掛け声
1月5日 敦賀水産卸売市場初市
敦賀水産卸売市場で新年初めての競り「初市」が開催され、福井県漁連敦賀支所の職員や仲買人など約70人が参加しました。競りを前に開催された年賀式では、県漁連敦賀支所 藤田正人(ふじたまさと)支所長が「今年は60年に一度の丙午(ひのえうま)。躍進の年であり、職員一同力を合わせ市場を活気づかせたい。」と挨拶しました。初市では競り人の威勢のいい掛け声が響き渡り、仲買人たちが水揚げされたばかりのメジマグロやサワラなどを競り落としました。競りに参加した市内で鮮魚店を営む山本昌弘(やまもとまさひろ)さん(66歳)は「メジマグロ、アジ、タイを買った。市民の方に新鮮な地元の魚を食べてほしい。」と話していました。
■「交通事故ゼロ」めざし安全祈願
1月10日 敦賀市交通指導員連合会 交通安全祈願祭
交通事故のない1年になることを願う交通安全祈願祭が氣比神宮で開催され、敦賀市交通指導員連合会のメンバーら関係者約30人が参加しました。祈願祭は住民の無事故を願うとともに、交通安全活動への意識や責任感を高めようと連合会が主催しました。連合会の山内 亨(やまうち とおる)会長は「絶対に事故に遭わせない。事故を起こさせないという強い意思で指導を行っていきたい。」と話していました。なお、昨年、敦賀市内で発生した交通事故による死亡者数は1人で、一昨年より3人減少しました。米澤市長は「市としても関係機関、市民の皆さまと協力し『交通事故ゼロ』を目指し、安全安心なまちづくりに取り組んでいきたい。」と述べました。
■旧友や家族と20歳の門出を祝福
1月11日 第4回 敦賀市20歳のつどい
20歳を人生の節目として祝福する「20歳のつどい」がプラザ萬象で開催され、593人の門出を祝いました。参加者たちは、久しぶりの旧友たちとの交流を楽しみながら、この日を迎えた喜びを噛み締めていました。式典では、米澤市長が「一度きりしかない人生。多少の失敗は取り返せるし、後から振り返ると実は良い経験だったりする。自分の本当にやりたいことをやればいい。」と参加者たちにエールを送りました。また、代表して北野遙輝(きたのはるき)さんが「感謝を忘れず、社会の一員として自分の言葉と行動に責任を持ち、地域や人のために貢献できるよう努力していきたい。」と誓いの言葉を述べました。式典後は、中学校の恩師からのビデオレターの上映や景品の抽選会などのアトラクションが行われ、会場は盛り上がりました。
■火消しの心意気示す
1月12日 敦賀美方消防組合 敦賀消防団出初式
敦賀美方消防組合敦賀消防団の出初式が行われ、消防団員と消防職員合わせて206人が参加しました。式は、笙の川での一斉放水の後、きらめきみなと館にて「つるが鳶(とび)」によるはしご乗り演技が披露されました。鮮やかな法被姿の隊員およそ50人が3隊に分かれ、乗り手が交代しながら、6メートルのはしごの上で大技を披露しました。つるが鳶の発足から20年の節目を迎え、オリジナルの新技「ミサゴの一閃」も披露され、観客から大きな拍手が上がっていました。団長の松木一雄(まつきかずお)さんは「激甚災害が頻発する中、地域防災のリーダーとして重要性が増している。より一層精進したい。」と話していました。
■現役高校生が先生に
1月17日 高校生による簿記講座「簿記マスターに大変身!」
敦賀高校で同校商業科・情報経理科の3年生10人のグループによる簿記講座が開催され中学生や市民28人が参加しました。この講座は課題研究の授業の一環として開催され、学生らは昨年6月から、イベントでの電卓講座や角鹿中学校での簿記講座を行ってきました。この日講師を務めた同校の熊谷拓真(くまがいたくま)さんと小屋越大貴(こやごしたいき)さんは「簿記の知識がない人にどうしたら伝わるか試行錯誤してきた。受講者の反応を見ながら話ができた。」と話していました。今年度、同校ではこのグループのほか、地元菓子店との商品開発や、市内のマルシェイベントへの協力などに取り組んだグループがありました。
■2市経済界 早期事業化へ要望
1月20日 敦賀-高島連絡道路の整備促進に関する要望
敦賀商工会議所と高島市の企業などでつくる「高島経済会」は敦賀市と滋賀県を結ぶ連絡道路の整備促進を求め、敦賀市役所で米澤市長らに要望書を提出しました。要望書では、道路整備により敦賀港の利用拡大など経済効果が期待されることや原子力災害時の避難ルート、南海トラフ地震が発生した場合の被災地の復旧支援につながることなどが触れられています。敦賀商工会議所の奥井 隆(おくい たかし)会頭は「道路整備は悲願。高い優先度で国や県に働きかけてほしい。」と話していました。米澤市長は「市としても道路の必要性や効果に対する思いは同じ。高島市と連携しながら実現を目指したい。」と述べました。
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