くらし 在宅医療・在宅介護情報誌「支えあい」~つるがで暮らそう~Vol.20

■人生会議(ACP)についてご存知ですか?
人生会議(ACP)について知っているか?

R7 在宅医療・在宅介護連携推進に関する市民対象アンケート結果より
(30~79歳の市民1,000人を対象に調査(回答率40.1%))

▽人生会議(アドバンス・ケア・プランニング:ACP)
最後まで自分らしい人生を送るために、ご自身が大切にしていることや望んでいることなどを前もって考え、信頼できる人や医療、介護の専門職などと一緒に繰り返し話し合い、ともに理解し合う取り組みのこと。

▽まだまだ知らない方が多い「人生会議(ACP)」… “いざという時”は、いつ、誰に起こってもおかしくありません
命の危険が迫った状態になると約7割の方が、これからの医療やケアについて自分で決めたり、人に伝えたりすることができなくなるといわれています。
「あんしん連携ファイル」は医療・介護の情報をまとめ、望む医療や介護に対する思いを記すことができ、またご家族などの身近な方や医療関係者など、信頼できる人と共有するのに役立てるものです。

・何から話し合えばいい?
・何を伝えたらいいのかな?
・介護や医療が必要になるのはまだ先だと思うけど
まずは書けるところから書いてみよう!あんしん連携ファイル

■令和7年度 在宅医療・在宅介護市民講座の様子を紹介
市民が、在宅医療・在宅介護のイメージができ、疑問や不安の軽減を図ること、また、自分や家族の将来を考える機会となることを目的としてR7.12/14(日)に開催しました。
今年度は薬剤師と僧侶という二足のわらじで活躍されている森中先生をお招きし、終活や人生会議(ACP)についてお話がありました。

▽講演 「ためになる終活~自分らしい人生を歩むために~」
講師:セムイ調剤薬局 薬剤師(福井県薬剤師会会長)、浄土宗僧侶 森中裕信(もりなかひろのぶ)氏
・残る人のために伝えることは大切なこと
敦賀市「あんしん連携ファイル」や福井県版エンディングノート「つぐみ」を活用して、自分のことを伝えましょう。
~あなたの生きる姿が誰かの心に残る だから精一杯 自分らしく生きましょう~

▽敦賀市の在宅医療・在宅介護に関する市民アンケート結果報告や展示ブースを開設
参加者の声:
・終活で何をするか、何を残すかのヒントを頂いたように思います。一度しっかり自分の中で振り返ってみたいと思います。
・親のことと思って参加しましたが、自分にも今からできる事がたくさんあると感じました。
・法話を交えたお話で自分の生き方や働き方などを考える良い機会になりました。

過去に発行したものもご覧いただけます。
・長寿健康課で配布しています。
・市HPよりご覧いただけます。
「敦賀市 支えあい」で検索

あんしん連携ファイルや福井県版エンディングノート「つぐみ」の配布場所・問合せ:
地域包括支援センター「長寿」(長寿健康課(市役所1階11番窓口))【電話】22-8181(はいはい)
地域包括支援センター「あいあい」(担当地域…粟野地区以外)【電話】22-7272(なになに)
地域包括支援センター「なごみ」(担当地域…粟野地区)【電話】21-7530(なごみ)