イベント まちかどGRAFFITI(2)

■あわらで芸能の祭典
・9月28日(日)グランディア芳泉
「第34回福井県市町文協選抜芸能祭」が開催され、県内各地から集まった22団体、総勢約210人が出演し、伝統芸能や一般芸能を披露しました。あわら市での開催は旧芦原町時代以来32年ぶりで、舞踊、合唱、和楽器演奏など多彩な演目が繰り広げられ、福井の文化の奥深さに触れる貴重なひとときとなりました。

■あわら産メロンで給食に笑顔
・9月30日(火)金津小学校
福井県農業協同組合から地域貢献活動の一環として、市内で収穫されたアールスメロン130玉を無償提供していただきました。このアールスメロンは市内全小中学校の給食で、1993人に提供され、地産地消の推進と強化を図りました。メロンを食べた子どもたちは、「甘くて美味しい!」と笑顔いっぱいに喜んでいました。

■はつらつと挑むねんりんピック
・10月1日(水)市役所
岐阜県で開催される第37回全国健康福祉祭ぎふ大会出場選手の激励会が行われました。「ねんりんピック」の愛称で親しまれているこの大会には、60歳以上の選手が出場し、市内からは12人が参加します。森市長は「けがには気を付けて、頑張ってください。」と温かいエールを送りました。

■給食費完全無償化スタート!
・10月1日(水)北潟小学校
10月1日から市内全小学校で給食費が無償化されたことにより、小中学生すべての給食費が完全無償化されました。この日、森市長は北潟小学校の2年生の児童とともに給食を食べ、「これからも美味しい給食をたくさん作るので、皆さんいっぱい食べてください。」と優しく述べられました。

■市政を問う!中学生議会開催
・10月22日(水)市役所
「第2回あわら市中学生議会」が開催され、市内中学校から選出された16人の中学生議員が登壇し、市政に関する課題を提起しました。事前に各校で実施された議員による「出前講座」を通じて、より市民生活に密着した視点からの質問が展開され、社会への関心や将来の主権者としての意識を育む、有意義な時間となりました。

■本荘小5・6年生、防災力を育む
・10月23日(木)本荘小学校
本荘小学校の5・6年生41人を対象に防災教室を実施しました。避難訓練後、児童たちはパーテーションや段ボールベッドの組み立て、簡易トイレの設置などを行いました。その後、名簿班や救護班などの役割に分かれ、避難者の受け入れや物資配布を体験し、災害時の避難所13生活を学びました。