くらし 危険業務従事者叙勲 功績輝いて受章おめでとうございます

10月11日(土)、第45回危険業務従事者叙勲の受章者が発表されました。
南越前町では、次の方が受章の栄誉に輝かれ、11月3日(月・祝)付で授与されました。

■瑞宝双光章(ずいほうそうこうしょう)(消防功労)
木戸 孝博さん(甲楽城・67歳)

昭和51年に南越消防組合の消防士となり42年間勤務し、数々の緊急現場に出動し人命救助、被害軽減に尽力されました。また、平成7年の阪神淡路大震災、平成23年の東日本大震災では、一早く被災地入りし、人命救助任務に当たり、要救助者の救出に尽力されました。

▽受章者の声
この度は、このような栄えある章を賜り、誠にありがとうございます。ひとえに家族の支えと先輩、同僚のおかげと感謝しております。今後も、今回の受章を励みに微力ながら地域に貢献してまいりたいと思います。