くらし 福井県に対する重要要望活動

10月15日(水)、福井県に対する重要要望書を杉本福井県知事に提出しました。
町からは仲倉町長、松村副町長をはじめ担当課長6名が県庁を訪問し、次の事項について早期実現に向けた支援と協力を強く要望しました。

■重要要望事項(全16項目)
・南越前町への農業総合施設の整備について
・ハピラインふくい今庄駅における鉄道観光拠点施設の整備について
・公立医療・介護施設の安定的な運営を維持するための財政支援について
・地域医療体制、および保健施策の充実について
・障がい福祉施策の充実について
・原子力関連交付金等の充実について
・防災・減災まちづくりの推進について
・鳥獣害対策に対する支援の強化について
・子ども子育て支援の充実について
・(仮称)鯖波大橋から南条スマートICまでの町道整備に対する支援について
・国道365号の消雪施設の整備促進について
・国道365号栃ノ木峠道路の早期着工・完成について
・国道8号の強靭化について
・日野川地区水道用水供給事業の供給単価の低減および補助制度の見直しに関する国への要請について
・多様な児童生徒が共に学ぶ環境の実現(教職員等の定数改善・充実)について
・「国指定文化財保存活用等事業」に対する支援について

町は今後も県と連携し、より充実した施策展開に努めていきます。