子育て 5月1日より、子育て世代包括支援センターは、「こども家庭センター」になりました。

■すべての妊産婦、子育て世帯、こどもが気軽に相談できる窓口です
こどものこと、家族のこと、家庭のこと、ひとりで悩まず、なんでもお気軽にご相談ください

◇「こども家庭センター」とは?
これまで「子育て世代包括支援センター」が行っていた妊産婦や乳幼児への支援(母子保健業務)と、「子ども未来課」が行っていたこどもに関する相談支援や児童虐待対応(児童福祉業務)を一体化し、妊娠期から子育て期までの全ての人を包括的に支援する機関です。
保健師、社会福祉士、管理栄養士、助産師などの専門職が連携・協力し、全力でサポートします。また、必要に応じて地域のさまざまな機関とも連携し、支援を行います。

◇こども家庭センターの主な業務
・妊娠届出受付、母子健康手帳の交付
・こどもの予防接種
・妊産婦、乳幼児健康診査
・特定不妊治療費助成
・妊娠、育児に関する相談
・ヤングケアラーに関する相談支援
・赤ちゃん訪問
・学童期以降の子育てや家庭での困りごとの相談
・産後ケア事業
・児童虐待に関する相談

◇こんな時はご相談ください
〔妊娠・出産〕
・初めての妊娠・出産で不安
・何となく気分が落ち込む
〔産後〕
・出産後にサポートしてくれる人がいない
・ミルクや母乳が足りているか不安
〔子育て〕
・子育てに不安を感じる
・言葉がゆっくりなど発育が気になる
〔家族〕
・家族と子育てについて意見が合わない
・家族が暴力をふるう

問合せ先:こども家庭センター
【電話】34‒8821