- 発行日 :
- 自治体名 : 山梨県中央市
- 広報紙名 : 広報ちゅうおう 2025年12月号
■10/16(木)悪路走行を想定して訓練~山梨県消防学校~
中央市消防団バイク隊による走行訓練が実施され、小雨がぱらつくなか、でこぼこを模した路面や細い一本橋などを走り、走行技術を磨きました。
地震などの災害時に交通がマヒした状況でも、その機動力を活かし情報収集や、伝達手段として重要な役割を果たすことが期待されています。
■10/18(土)・19(日)中央市指定避難所運営訓練・宿泊体験~豊富小学校~
大規模災害発生を想定し、対象地区の市民が中心となって、炊き出し訓練や避難所設営訓練を実施しました。
参加者は、避難所に宿泊することで、避難所生活の大変さや、協力することの大切さを再認識することができました。
■10/19(日)与一公顕彰式典・弓道大会~与一公墓所・与一弓道場~
浅利与一義成公顕彰式典と第23回浅利与一義成公顕彰弓道大会が開催されました。
顕彰式典では、与一公の功績や善行をたたえ、追悼の意を表しました。弓道大会では、市内外から弓道愛好者65人以上が参加し、白熱した競技を繰り広げました。
■10/19(日)「前向きに生きる心」をテーマに講演会開催~玉穂生涯学習館~
中央市市制施行20周年記念事業として「前向きに生きる心」をテーマに講演会が開催されました。
講師の田中正幸さんは、自身の体験談から「夢をあきらめない時間が人を強くする。支え合うことで互いに夢がかなう」と何事もあきらめず努力する大切さを来場者に呼びかけていました。
■10/23(木)中央市戦没者慰霊祭~アピオ甲府~
先の大戦によって亡くなられたみなさんを慰霊するため、中央市戦没者慰霊祭が行われました。
この式典は、3年に1度開催され、戦後80年の節目を迎えた今回は、遺族ら約80人が参列されました。全員で黙祷を捧げた後、市長より祭文が読み上げられました。また、参列者全員による献花が行われ、慰霊するとともに、恒久平和を誓いました。
■10/23(木)★青雲祭(文化の部)~田富中学校~
田富中学校で「第57回青雲祭(文化の部)」が開催され、美術作品・家庭科作品の展示や各学年の合唱など、生徒たちの日々の成果が披露されました。
■10/24(金)とまチュウ塗り絵寄贈事業~しん☆ちび~
中央市商工会青年部のみなさんから、子どもたちや保護者に塗り絵を楽しんでもらい、地域愛の向上や、とまチュウに親しんでもらう取り組みとして、子育て支援センター「しん☆ちび」に、とまチュウのオリジナル塗り絵を制作し、寄贈(1,500部)していただきました。
