くらし まちかどトピックス

◆11/15・16 信州中野秋の風物詩 中野えびす講
商売繁盛を願う恒例行事、中野えびす講が市街地で開催されました。
「百人えびす大行進」では市街地各所で大盤振る舞いが行われたほか、さまざまなイベントが行われ、会場は多くの方でにぎわいを見せていました。
夜には北信濃ふるさとの森文化公園オートキャンプ場から花火が打ち上げられ、秋の夜空を彩りました。

◆11/2 「世代を超えた交流」に向けて 中野市eスポーツフェス
eスポーツを娯楽・競技としてだけでなく、教育・福祉・地域活性化に結び付け、世代を超えた交流の実現を目指すため、中野市eスポーツフェスを行いました。
AR(拡張現実)技術を用い、エナジーボールをぶつけ合う次世代ARアクティビティ「HADO」では、子どもから大人まで幅広い世代の方が体験し、大いに盛り上がっていました。
このほかにも「ぷよぷよ」や「太鼓の達人」、「グランツーリスモ」のeスポーツ体験会や公衆電話の体験ができるブースも設置されるなど多くの方がeスポーツに触れる機会になりました。

◆11/9 宮島礼吏さんのトークショーもなかのかのかり祭
市民会館ソソラホールを中心に市出身の漫画家宮島礼吏(みやじまれいじ)さんの人気漫画「彼女、お借りします」とコラボしたイベント「なかのかのかり祭」を行いました。
イベントでは宮島さんのトークショーのほか、市内4カ所に設置された作品のキャラクターなどをデザインしたマンホールを周遊する企画が行われ、全国から約1,500人ものファンが会場に訪れました。

◆11/9 思いつなぐ8区間 中野市駅伝大会
第21回中野市駅伝大会がタカギセイコーふるさとパーク周辺で行われました。
26チームが参加し、8区間13.5kmのコースをたすきでつなぎました。
地区対抗の部では「平岡支部」、オープンの部では大会新記録で「倭支部」が優勝しました。

◆11/8 中野市の秋を堪能 ウォークフェス信州なかの
ゲストウォーカーに競歩でオリンピックに出場した藤澤勇(ふじさわいさむ)さんをお招きして、景色と秋の味覚を楽しみながら20キロの距離を歩くイベント「ウォークフェス信州なかの」を開催しました。
秋晴れのもと221人が参加し、多目的サッカー場からタカギセイコーふるさとパークを目指しました。
参加者は各所に設置された休憩地点で旬を迎えたリンゴやおやきなどを味わいながら、それぞれのペースでウォーキングを楽しんでいました。

◆11/2 昨年の倍の規模で開催! 信州痛車フェスインチなかの
防災広場を会場に開催し、全国各地からアニメやゲームのキャラクターを描いた痛車が集まりました。
警察署や消防署、自衛隊の協力による緊急車両体験やスーパーカーの展示、倍増戦士ロゼショーなど多彩な催しに加え、キッチンカーの出店もあり、市内外から6,000人を超える来場者でにぎわいました。