- 発行日 :
- 自治体名 : 長野県箕輪町
- 広報紙名 : 広報みのわ「みのわの実」 令和7年11月号
古田人形芝居は、江戸時代中期に上古田で始まった人形浄瑠璃で、箕輪町を代表する伝統芸能(県指定選択無形民俗文化財/町指定無形民俗文化財)です。その始まりは約300年前、北西の冷たい風による冷害被害をなくすための祈願として人形芝居が奉納されたことといわれています。
今日まで継承されてきた技を後世まで伝えていくために、保存会を始め箕輪西小学校古田人形クラブと箕輪中学校古田人形部の若い担い手が、日頃の稽古の成果をご披露いたします。
日時:令和7年12月6日(土) 開演13:00 (開場 12:30)
※所持の事情により時間が変更する場合があります。
会場:箕輪町文化センターホール
入場無料 (だだし、入場にはチケットを入手いただくか、又はWeb申し込みが必要となります。)
指定席:
[チケット配布日]
・11月7日(金)午前10時から
[配布場所]
・箕輪町文化センター窓口
Web申込:11月12日(水)から12月3日(水)の期間でこちらの二次元コードよりお申し込みください。
※二次元コードは本紙参照
・お席は、チケットによる指定席とWeb席の2種類がございます。どちらも、お一人様4席まで配布できます。
・指定席は、箕輪町文化センター窓口にてお好きな席を選んでいただきチケットを配布します。公演当日、受付でチケットを提示してください。
・Web席は、上記二次元コードより手続きしてください。手続き完了後に座席番号を明記したメールを送信します。公演当日は、受付にて画面をお見せください。
◆演目
▽三番叟
古田人形芝居保存会
▽傾城阿波の鳴門 ─順礼歌の段─ (現代語訳)
箕輪西小学校古田人形クラブ
▽伊達娘恋緋鹿子 ─火の見櫓の段─
箕輪中学校古田人形部
▽壷坂霊験記 ─沢市内の段─
古田人形芝居保存会
※詳しくは本紙をご覧ください。
問合せ:箕輪町教育委員会 文化スポーツ課 (文化センター内)
【電話】0265-70-6602
