くらし [特集]農と暮らしを守るためにー猟友会 高森支部(3)

■今日からできるわが家の鳥獣対策
近年、人里でもサル・タヌキ・ハクビシンなどが出没しています。野生鳥獣は「常にエサが豊富にあり、安心して住むこと(隠れること)」のできる場所を求めています。遭遇しても何もせず見過ごすと、人に慣れて頻繁に出没するようになってしまいます。被害を防止するため、地域の皆さんで次のことに取り組みましょう。

高森町では、山と人の暮らしの場が近く、特に「段丘林」と呼ばれるエリアにサルをはじめとする有害鳥獣が定住しています。本来、彼らは山にいるべき動物であり、だからこそ彼らがすみにくい環境を整え、里と山の“すみ分け”をきちんと行うことが、共存への第一歩になります。
「農作物は収穫し、放置しない」、「生ゴミは適切に管理する」など、日常の中で一人一人ができる工夫が、被害を減らす鍵になります。町全体で農と暮らしを守るため、引き続き皆さんのご協力をお願いします。