- 発行日 :
- 自治体名 : 長野県上松町
- 広報紙名 : 広報あげまつ 令和7年12月号(739号)
木曽人権擁護委員協議会では、毎年一回、各町村持ち回りで人権啓発に関する講演会を行っています。今年度は、上松中学校のPTA講演会と合同で、十一月二〇日(木)に、上松中学校体育館において行われました。
講師に、車いすのギタリストとしてパラリンピックの開会式に出演した長野県社会福祉協議会まちづくりボランティアセンター職員でもある川崎昭仁さんをお迎えしてご講演をいただきました。当日は、中学校の生徒を含めPTAや人権擁護委員など約一七〇名の方が参加し、自分の夢をもって頑張ることの大切さや、人と人が繋がることの大切さなど、講演のテーマである「共に生きる」を考えるきっかけになりました。
講演では、自身が幼少期の時、原因不明の高熱を発症し車いすでの生活となった体験や障害がありながらも独自の奏法を編み出し、ギタリストとしてデビューした経験談などをお話しいただきました。ライブでは、川崎さんに同行しているシンガーソングライターの林将大さんとともに、自身が作詞作曲した長野アートパラリンピックのテーマソング「夢―YOU・ME」など四曲を演奏。パワフルな演奏と熱いトークに、参加者が一体となって盛り上がる講演会となりました。
終了後のアンケートでは、川崎さんの頑張る姿、自信あふれる姿、歌もとても素晴らしかった」「人権の講演会とは思えない楽しく学べた講演会でした」「会場の一体感がすごくよかった」「家に帰って子どもと楽しく話せそうです」「これから大人になっていく子どもたちにとっていい時間になりました」などの感想をいただきました。
講演会の開催にあたりご協力いただきましたPTA、人権擁護委員など関係団体のみなさんありがとうございました。
