- 発行日 :
- 自治体名 : 長野県山形村
- 広報紙名 : 広報やまがた 令和8年2月号
■村田 千春 隊員(観光振興)
こんにちは。地域おこし協力隊の村田です。2月から任期最後の1年に入りました。今年は「空き家を活用した宿泊施設」の実現に向けて、これまで以上に具体的に動いていきます。
◇こんな宿を目指しています
私がつくりたいのは、ただ泊まるだけの宿ではありません。田畑仕事や季節の手仕事を体験でき、村内の事業者さんや地域のみなさんと関わりながら、村の暮らしに触れられる場所です。そして、訪れた人が楽しむ姿を通して、地域のみなさんが改めて村の良さに気づく。そんな循環が生まれたら嬉しいです。その積み重ねが、巡り巡って村を元気にしていくと信じています。
◇農と宿のこと
昨年はお米づくりにも本格的に挑戦し、多くの方に支えていただきながらワンシーズンを終えました。機械を持たずに始める難しさも実感しましたが、農村で暮らすからこそ田畑を活かしたいという思いは変わりません。自分で食べるものを育てることは、食や暮らしのありがたさに気づく時間になるのではないかと思います。そんな体験を、宿泊者にも届けられたら嬉しいです。今年も継続し、宿と農のつながりを少しずつ形にしていきます。
◇村の空き家を活かす
現在は空き家を探しながら、開業準備を進めています。「長く使っていない家がある」「今後どうしようか迷っている家がある」など、小さな情報でも構いませんので、ぜひお話を聞かせてください。物件の改修をワークショップ形式で行い、みなさんにも関わっていただけたらと思っています。観光協会のイベントにも引き続き参加しますので、見かけたら気軽に声をかけていただけたら嬉しいです。
活動や暮らしの様子、季節ごとに表情を変える村の景色などをInstagramで紹介していきます。気軽にのぞいていただけたら嬉しいです。
