- 発行日 :
- 自治体名 : 長野県木島平村
- 広報紙名 : 広報きじま平 令和7年12月号
◆冬は血圧が上がりやすい季節です
先月号に続き、高血圧のお話をします。日常生活の改善を心がけ、高血圧を予防し寒い冬を乗り切りましょう。
◆高血圧の予防
▽温度の急激な変化を避ける
急激な温度変化は血圧を上昇させて危険です。そのため、暖房の効いた室内から急に外に出るときや、暖房のないトイレでいきむとき、特に早朝は注意しましょう。また、寒いからといって、熱いお風呂に入ると急激な血圧上昇を引き起こしやすく危険です。
気温が急激に下がる日も要注意です。急性心筋梗塞の発症が増えるのは降雪日です。特に朝6時から10時までの間は注意が必要で、気温が5℃以下の寒冷時や、朝晩で10℃以上の気温差がある日に発症が多くなります。
◎対策
・早朝は、布団から飛び起きたりせず、ゆっくり行動しましょう。
・暖房は20度程度を目安にし、着る物で調整して外との温度差が小さくなるようにしましょう。室内だけでなく、トイレや脱衣所も温めましょう。
・お風呂は41度以下にし、ぬるめのお湯にゆっくりつかりましょう。
▽食習慣を見直す
冬は鍋料理や漬物など、塩分の多い食事を摂る機会が増える傾向があります。
・塩分の摂りすぎに注意する
(1日の食塩摂取量の目標値男性7.5ℊ未満、女性6.5ℊ未満)
・アルコールは適量にする
▽適度な運動
寒さのため外出を控えがちになり、運動量が減る人が多くなります。こまめに体を動かすように意識しましょう。
▽禁煙
喫煙には血管を収縮させ、血圧を上げる作用があります。
▽睡眠
睡眠時間が短いと高血圧や動脈硬化のリスクが高くなります。6~7時間の睡眠を心がけましょう。
問合せ:健康福祉係
【電話】内線125
