くらし 夏休み可児っ子交流 津山市に行ってきました

可児市と岡山県津山市は「歴史友好都市縁組」を締結して30周年となりました。その記念として、8月6日(水)、7日(木)に市内小学6年生の児童10人が津山市を訪問し、可児市と津山市の歴史のつながりを学びました。8月15日(金)には報告会を行い、楽しかったことや学んだことを児童たちが発表しました。

■歴史友好都市縁組とは
津山市と旧兼山町は、共に森家により開かれた城下町であることが縁で、平成7年10月16日に歴史友好都市縁組を締結しました。

■8月6日(水)
・妙願寺では、森忠政のお母さんのゆかりの寺ということを知りました。
・津山郷土博物館では、津山城の模型を見て津山城の事前学習をしました。
・津山まなびの鉄道館ではクイズラリーをしました。

■8月7日(木)
・津山市の児童と一緒に津山城跡へ登りました。前日に郷土博物館で模型を見て予習したため、普段気付かない細かいところを見ることができました。
・本源寺では、住職からの森忠政の歴史やお墓の石の形の話が印象に残りました。もっと可児市と津山市のつながりを知りたいと思いました。
・ホテルやレストランで食べたご飯はとてもおいしかったです。

問合せ:歴史資産課
【電話】内2423