くらし SDGs “持続可能な養老のまちづくり”

何を食べるか、何を着るかといった「お金をどう使うか」という国民一人ひとりの“日々の選択”は社会や地球環境に大きく影響を与えます。毎日をなにげなく過ごすのではなく、自分の選択に責任を持ち、よく考えて行動することが大切です。

「エシカル」とは、「倫理的な」「道徳的な」という意味を持ち、一般的には、人や社会、環境に配慮した考え方や行動を指す言葉として用いられます。

(1)それって本当に今、必要?立ち止まって考える…似たようなものを持っていませんか?
(2)ポリ袋いりません…マイバッグを持参するよう心がけましょう
(3)使う量を減らす…アクリルたわしを使うことで洗剤の量を減らす など
(4)修理して長く使う…機械を修理する、衣服を修繕するなどして長く使う
(5)中古品を再利用する(リユース)…バザーなどを積極的に利用しましょう
(6)違うものとして再生する(アップサイクル)…ペットボトルを洋服に、古いデニムをバッグに
(7)再資源化する…プラスチック製容器包装、ペットボトル、缶、びん など

令和5年度→令和6年度
1人あたりの燃やせるごみ処理費
21,884円→22,092円
プラスチック製容器包装搬入量
82.93トン→81.61トン

10kgの生ごみ処理費…783円
10kgの燃やせないごみ処理費(1袋)…1,038円

生ごみは堆肥として畑へ微生物の力で安心・安全に野菜をつくってごみをゼロに

プラスチック製容器包装の搬入量が減少しています。プラマークのあるプラスチックを分別し、資源としましょう。もったいないを合い言葉に。