- 発行日 :
- 自治体名 : 岐阜県養老町
- 広報紙名 : 広報養老 2025年8月号
■学びを活かして地域に貢献
6月30日(月)と7月3日(木)に大垣養老高等学校 環境科学科 2年生の生徒により、宮の森公園の樹木剪定が行われました。この活動は総合実習の授業として行われ、これまでに授業で学んだことを活かした環境美化活動の実践により、地域に貢献したいという生徒たちの思いから実現しました。
実習に参加した小野寺礼恩さんは「地域の人たちに宮の森公園を気持ちよく利用してもらうことができるよう、きれいにしたいという思いを持ち、みんなで協力して作業できました。自分たちが学んできたことを活かして、地域に貢献することができて嬉しいです。今後も生まれた町への恩返しとして、清掃活動などへ参加していきたいです」と話しました。
■名医 北尾春圃の偉業をたたえる
6月22日(日)に福源寺(室原)において、養老町北尾春圃顕彰会の主催で北尾春圃顕彰法要が行われました。北尾春圃は室原に生まれ、江戸時代の名医として知られた人物です。その腕前は診察待ちの人々で門前に市場ができるほどであったといわれ、朝鮮通信使との会談の中で、朝鮮の医師である奇斗文(きとうぶん)から「東海に天民あり」と絶賛されたという逸話が残っているほどです。また、学者でもあり、著書も多く、11種に及ぶ書物を出版しました。
北尾春圃の偉業をたたえるとともに冥福を祈るため、福源寺の本堂内において、田中頼彦会長からの追悼の詞、参加者一同による読経や焼香があった後、墓前で手を合わせました。
■犯罪や非行のない社会を目指して
犯罪や非行をした人たちの立ち直りに寄り添い、地域に根ざした支援を継続していくことで、犯罪や非行のない社会を目指して全国的に実施されている「社会を明るくする運動」を推進するため、7月6日(日)にザ・ビッグ養老店にて啓発活動を行いました。
啓発活動には、養老保護区保護司会と養老地区更生保護女性会、大垣養老高等学校MSリーダーズを代表してバスケットボール部の1年生が参加しました。参加者は“犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ”を推進し、安心で安全な地域社会を築いていくために、買い物客に対して呼びかけながら啓発グッズを手渡しました。
■応援する力の起爆剤に
9月20日(土)に開催されるFC岐阜のホームゲームが養老町のホームタウンデーであることを記念し、7月9日(水)に株式会社大垣共立銀行より特別招待券100枚を寄附いただきました。
五藤義徳取締役常務執行役員が「現在、FC岐阜はJ3リーグ内での順位も良いとは言えず、低迷している状況ではありますが、今回の寄附が起爆剤となって応援する声や力がどんどん大きく強いものとなっていくことを願っています」と話すと、川地憲元町長は「J1リーグへの昇格を目指し、県内市町村を挙げて応援していきたいと思います」と応えました。
いただいたチケットは、町内のサッカー少年団をはじめ、町内中学校・高校などでサッカーをしている生徒に配布し、スポーツ振興に繋げていきます。
■武道の聖地で目指すは優勝!
7月7日(月)に志道館学園の加藤優志郎選手と竹林裕翔選手が、日本武道館(東京都千代田区)で開催される第59回全国道場少年剣道大会への出場を報告するために川地憲元町長を訪問しました。
川地町長が「日々の鍛錬で磨いてきた技や精神力を存分に発揮し、最後まで諦めなければ必ず結果はついてくると思います。悔いのない大会となるよう、心身ともに体調を整えて臨んでください」とエールを送ると、両選手は「去年の大会は悔いの残るものだったので、今年は練習の成果を発揮して悔いのない大会にしたいです」「全国大会への出場はとても緊張しますが、大会に向けて精一杯練習し、その成果を発揮したいです」と抱負を語りました。
■ご長寿おめでとうございます
大橋鉦藏さん(大野)が100歳を迎えられ、7月2日(水)に川地憲元町長から長寿のお祝い状とお祝い金が贈呈されました。
大橋さんは長年区長として大野区のために尽力され、よくご自身で書き物をしていたそうです。長寿の秘訣として「好き嫌いなくなんでも食べている」と話してくれました。