- 発行日 :
- 自治体名 : 岐阜県揖斐川町
- 広報紙名 : 広報いびがわ 令和8年1月号
■診療所ドクターリレーエッセイ「いびがわ診療所の今とこれから」
今回の担当は 公益社団法人地域医療振興協会いびがわ診療所 所長 西脇健太郎(医師)
いびがわ診療所は開設から丸2年が過ぎました。当初は旧揖斐厚生病院が移転したことによる医療の谷間を診療所で補完することを目的の一つとして開設されました。しかし、地域医療の事情は刻々と変化し、長きに渡り開業医として地域を支えてくださった先生方のご引退により移行してこられた方々の受入や、急激に進む極端な少子高齢化に伴う課題に対しての取り組みも必要となってきました。まず、小児の発達の検査(WISC-5.)を開始しました。発達の検査は複雑な内容で、なかなか一般のクリニックで行うことは難しく、対象者も多いため、検査の実施まで数カ月の待ちが生じている一方、就学判定の時期に間に合わせることが必要で、一定の整備が望まれていました。
高齢者の身体機能維持につながる活動も開始しました。「消炎鎮痛」や「フレイル外来」といった形で、リハビリ職や栄養職も関わりながら身体機能の維持向上を目指し、転倒予防等につながればと考えています。更に進むであろう揖斐川町の少子高齢化を支えるシステムを、できるだけコンパクトにまとまった体制で整えつつ、広大な地域を支えられる仕組みづくりを進めていきたいと思います。
お問い合せ:いびがわ診療所
【電話】22-2000
■高齢者帯状疱疹予防接種についてのお知らせ
下記の方が公費で予防接種を受けられるのは令和8年3月31日までです。不活化ワクチンを接種の場合、2か月の間隔をあけ2回接種する必要がありますので、希望される方は1月末までに1回目の接種を受けてください。
接種をご希望の方は、「予診票」を発行しますので、必ず揖斐川保健センターまでご連絡ください。令和7年度の対象者(揖斐川町に住民登録がある該当年齢の希望者)
(1)今年度中に65・70・75・80・85・90・95歳になる方、100歳以上になる方
65歳(昭和35年4月2日生~昭和36年4月1日生)
70歳(昭和30年4月2日生~昭和31年4月1日生)
75歳(昭和25年4月2日生~昭和26年4月1日生)
80歳(昭和20年4月2日生~昭和21年4月1日生)
85歳(昭和15年4月2日生~昭和16年4月1日生)
90歳(昭和10年4月2日生~昭和11年4月1日生)
95歳(昭和5年4月2日生~昭和6年4月1日生)
100歳以上(大正15年4月1日以前生)
(2)60歳以上65歳未満の方で、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方(該当される方は、事前に揖斐川保健センターへ申し出てください。)
〔注意〕過去に「高齢者帯状疱疹予防接種」を受けられた方は対象となりません。
自己負担金:
帯状疱疹不活化ワクチン…2か月間隔で2回接種 1回あたり7,000円
帯状疱疹生ワクチン…1回接種 3,000円(医療機関へ直接、お支払いください)
■「はたちの献血」キャンペーン 誰かの今をつないでいく。はたちの献血
献血者が減少しがちな冬期において安全な血液製剤を安定的に確保するため、「はたち」を迎える若者を中心として広く県民各層に献血に関する理解と協力を求めるとともに、特に成分献血、400mL献血の継続な推進を図ることを目的とした「はたちの献血」キャンペーンが実施されます。
期間:令和8年1月1日(木)から2月28日(土)までの2か月間
お問い合せ:揖斐川保健センター
【電話】23-1511
■揖斐川町国民健康保険加入者にお知らせです。
▽特定健診のかわりに人間ドックを受けた方へ費用の一部助成を行っています。
対象者:
・人間ドックの受診日において、揖斐川町国民健康保険の被保険者(75歳未満)
・人間ドックを受診しようとする日の属する年の年度末において、40歳以上
・申請日において、納期限が到来した国民健康保険税を完納している世帯であること
・当該年度に特定健康診査を受診していないこと
・人間ドック受診の結果、特定保健指導の対象となった場合に当該指導を受けることに同意すること
・特定健康診査、特定保健指導および町の実施する保健事業に健診結果が活用されることに同意すること
▽補助金額
受診費用の1/2(上限2万円)
必要書類:
・人間ドックにかかる検査結果通知書
・人間ドック受診費用の領収書
・振込先が分かるもの
申請先:揖斐川保健センター(上南方165-1)
申請はお早めに!!(受診から3か月以内)
お問い合せ:
揖斐川保健センター【電話】23-1511
住民生活課【電話】22-2111
