- 発行日 :
- 自治体名 : 岐阜県八百津町
- 広報紙名 : 広報やおつ 令和7年3月号
■令和八年歌会始のお知らせ
人々が集まって共通の題で歌を詠み、その歌を披露する会を「歌会」といいます。令和八年歌会始のお題が定められましたのでお知らせします。詠進要領や注意事項など、詳しくは宮内庁のホームページをご確認ください。
○ホームページアドレス
【HP】https://www.kunaicho.go.jp/
○令和八年歌会始のお題
明(めい)
※お題は「明(めい)」ですが、歌に詠む場合は「明」の文字が読み込まれていればよく、「鮮明」「文明」「明星」のような熟語にしても、また「明るい」のように訓読しても差し支えありません
問合せ:疑問がある場合には直接、宮内庁式部職あてに、郵便番号、住所、氏名を書き、返信用切手を貼った封筒を添え、9月20日までにお問い合わせください。
■国家公務員採用試験のご案内
人事院は、2025年度国家公務員採用試験を次のとおり実施します。申込方法や受験案内などは、人事院ホームページの「国家公務員試験採用情報NAVI」をご確認ください。お申し込みはインターネットから行ってください。
○総合職試験(院卒者試験・大卒程度試験)
受付期間:2月3日(月)から2月25日(火)
1次試験:3月16日(日)
○一般職試験(大卒程度試験)
受付期間:2月20日(木)から3月24日(月)
1次試験:6月1日(日)
○一般職試験(高卒者試験・社会人試験)、税務職員採用試験
ホームページ掲載日:5月7日(水)
受付期間:6月13日(金)から6月25日(水)
1次試験:9月7日(日)
○総合職試験(大卒程度試験(教養区分))
ホームページ掲載日:7月8日(火)
受付期間:8月1日(金)から8月25日(月)
1次試験:10月5日(日)
問合せ:人事院中部事務局 第二課試験係
【電話】052-961-6838
■わくわく体験館からのお知らせ
わくわく体験館では、講座の参加者を募集しています。講師が丁寧に教えますので、初心者の方も大歓迎です。
○吹きガラス体験
内容:お好きなコースで、吹きガラスを体験してみませんか。高温で溶けたガラスを、コップなどのカタチに仕上げていきます。
(1)吹きガラス体験(2,500円、約1時間)
1個のコップを作ることができます。
(2)吹きガラスの入門(5,000円、1.5時間)
コップや小鉢、一輪挿しなどが制作できます。
(3)吹きガラスの基礎講座(27,000円、1回90分)
好きな日時を講師と相談して決める6回の講座です。
日時や参加人数につきましては、申込時にお尋ねください。
○江戸時代のガラス作りに挑戦(4回講座)
内容:江戸時代には特有の方法で行われたと言われているガラス製造。原料を可児市土田の地で調達し、お殿さまにも献上したと伝わる江戸時代のガラス製造を、できる限り当時の製法を使って再現します。
日時:6月1日(日)、8日(日)、15日(日)、22日(日)午前9時から午後4時頃
(8日のみ午前9時30分から正午)
定員:10名(先着順)
対象:大人
費用:3,500円(材料費・税込)+防毒マスク代(3,500円程度)
申込み:5月18日(日)
○ステンドグラス基礎講座(4回講座)
内容:ステンドグラスの基礎を学びながら、作品作りを楽しんでいただけます。今回は、時計6種類、パネル16種類の中からお選びいただきます。
日時:
・木曜コース…午後1時から4時
6月5日、12日、19日、26日
・金曜コース…午後1時から4時
6月6日、13日、20日、27日
・土曜コース…午前9時から正午
6月7日、14日、21日、28日
定員:各コースとも8名(先着順)
対象:大人
費用:
時計…18,300円
パネル…18,900円
(材料費・税込)
申込み:5月25日(日)
問合せ:わくわく体験館
【電話】65-1515
■家庭調査官って何をする人?
家庭裁判所は、少年非行や家庭に関する紛争を扱います。非行少年の立ち直りや、家庭の問題解決のためには、少年や家族それぞれの心理や人間関係、環境などを十分に考慮する必要があります。そこで、行動科学の専門的な知識や技法を持った家庭裁判所調査官(家裁調査官)が重要な役割を果たしています。
○少年事件での活動
非行を起こした少年の性格、日頃の行動、生い立ち、取り巻く環境などについて調査をして、どうして非行を起こしてしまったのか、これからどうすれば立ち直ることができるのかを考えます。
○家事事件での活動
離婚や子どもをめぐる争いで解決を求めている方や、両親の争いのはざまに置かれている子どもと会って、その言葉や心の声に耳を傾け、必要に応じて家庭訪問をするなどして、生活状況や意向・心情を把握します。
○家裁調査官になるには
「裁判所職員採用総合職試験(家庭裁判所調査官補)」を受ける必要があります。試験に合格し、「家庭裁判所調査官補」として家庭裁判所に採用されると、全員が裁判所職員総合研修所に入所します。約2年間の養成期間に家裁調査官になるための専門的な知識や技法を学び、その間には、採用された家庭裁判所で約1年間、実際の事件を通じた修習も行います。
⇒裁判所ウェブサイト(採用情報)
【HP】https://www.courts.go.jp/saiyo/index.html
問合せ:岐阜地方裁判所事務局
【電話】058-262-5122