くらし 令和8年 謹賀新年 佐伯町長 年頭のご挨拶
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- 発行日 :
- 自治体名 : 岐阜県白川町
- 広報紙名 : 広報しらかわ 2026年1月号
新年あけましておめでとうございます。町民の皆様には、輝かしい新春をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。旧年中は、町政諸般にわたり特段のご理解ご協力を賜り、改めて感謝申し上げます。
本年9月、白川町は合併70周年を迎えます。合併当時、4町村(白川町、蘇原村、黒川村、佐見村)のそれぞれの皆さんが悩みに悩んで決断し、一つの町となるまでには、想像に絶するご苦労があったと思います。当時は1万7千人ほどの人口でしたので、現在の3倍近い人々の意見を集約し、合併を決定されたことに敬意を表します。
町長室には、合併以来10代までの町長の写真が飾られてあります。それぞれの時代の様々な課題解決に携われたことを思う時、今日まで積み重ねられた歴史を感じます。
長年にわたり町政の中心を担った庁舎も、その役目を終え、新庁舎が開庁します。70周年という記念すべき年に新庁舎が開庁できますこと、大変うれしく、関わっていただいたすべての方に感謝申し上げます。学校の建設工事も昨年11月に着工いたしました。庁舎に引き続いての大きな事業です。財源的に心配しておりましたが、国の支援がある制度も活用できる目途がたちましたので、一安心したところです。
さて、私は、CCNetによる元旦のあいさつで、毎年今年の1文字を書かせていただいています。
皆さんは、今までの文字を覚えていないと思いますが、今回で4文字目になります。1年目は「継」、2年目は「往」、3年目は「開」、そして今年は今までの3文字に「来」の一文字を加え「継往開来」という言葉を書かせていただきました。
この言葉は、「先人の事業や伝統を受け継ぎ、それを発展させながら未来を切り開いていく」という意味です。就任以来、この言葉どおりの4年後を迎えたいとの思いで毎年1文字ずつ書き進めてきました。今回、4文字目を書き足し、目標の言葉になりました。
月日の経つのは早いもので、この夏には私の町長としての任期がまいります。4年があっという間で、「少しは皆さんのお役にたてたのだろうか?」と自問しております。
想像もしなかった1期目で加茂郡の町村会長の重責も任せていただき、「自分にできる限りのことはやり抜こう」というのが私にとっての今年の抱負でしょうか。
温暖化の影響か、暑いか寒いかしかない様な気候が続いています。当たり前に感じていた四季折々の食材や景色も、少しおかしくなってきた気がします。
先の見通せない時代ですが、どんな時も前を向いて進み、ともに頑張ってまいりましょう。皆様にとって素晴らしい年になりますようお祈りし、新年のあいさつといたします。
白川町長 佐伯 正貴
