くらし 町のHOT NEWS(2)

■ねんりんピック岐阜2025ディスクゴルフ交流大会
ねんりんピック岐阜2025(第37回全国健康福祉祭ぎふ大会)ディスクゴルフ交流大会が10月19日(日)に南山公園で開催されました。
大会には、御嵩町の選手を含め東京都や鹿児島県など全国から30名が参加し、自然や施設の特色を生かしたコースに皆さん苦戦しながらもプレーされていました。参加者には、みたけのええもんの試食や農家生活改善グループによる豚汁が振る舞われたほか、株式会社ヤクルト東海による健康講演会が開催され、一日を通して、御嵩町で楽しまれました。

○大会結果
各部門入賞者は以下のとおりとなりました(敬称略)。
※詳細は本紙をご覧ください

■町ソフトバレーボール大会
10月5日(日)、御嵩町教育委員会主催「第28回御嵩町ソフトバレーボール大会」(御嵩町スポーツ推進委員会主管)が開催されました。
大会には20チームが参加。部門ごとに2つの会場に分かれ、白熱した試合がおこなわれました。

■御嵩保育園の園児が稲刈りを体験
10月2日(木)、御嵩保育園の年長クラスの園児が、稲刈り体験をおこないました。
5月に自分たちの手で植えた苗を、今回は鎌を使って刈り取り。他の学年の園児に「頑張れー!」と応援される中、保護者の皆さんの力も借りて一生懸命取り組みました。
稲刈り後、園児たちからは「楽しかったー!」という声が聞こえ、田植えから稲刈りまで貴重な体験ができました。

■空手で全国大会へ出場
神谷塾所属、伏見小学校4年生の奥田(おくだ)錦生(にしき)さん(新町)、伏見小学校1年生の曽我(そが)昭太(しょうた)さん(新町)が、「第19回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」(11月23日に東京都で開催)への出場報告のため、10月16日(木)に役場を訪れました。
奥田さんは3月におこなわれた選抜指定大会において3位、曽我さんは8月におこなわれた中部地区大会において優勝され、全国大会への切符を手にしました。
また、奥田さんは「第43回全日本空手道選手権大会2025」(12月14日に大阪府で開催)、「第13回全日本ジュニアチャンピオンシップ空手道選手権大会」(12月21日に愛知県で開催)の全国大会にも出場されます。
奥田さんは「全力で頑張って入賞(8位以内)を目指します。」、曽我さんは「絶対勝って1位になります。」と意気込みを語りました。

■ソフトボールで全国大会へ出場
ファインズ所属の藤井(ふじい)佳子(よしこ)さん(伏見台)が、「第24回全日本エルデストソフトボール大会」(11月1日から香川県で開催)の出場報告のため、10月17日(金)に役場を訪れました。
藤井さんは、6月におこなわれた県大会において見事優勝され、全国大会への切符を手にしました。
藤井さんは「チームでは優勝、個人ではヒットを打つことを目標に頑張ります。将来、御嵩町でもソフトボールのエルデスト(50歳以上)のチームを作りたいです。」と抱負を語りました。

■バレーボールで全国大会へ出場
ゆいまーる所属の鍵谷(かぎや)ひとみさん(野崎)、深川(ふかがわ)美千代(みちよ)さん(長瀬)、馬場(ばば)惠子(けいこ)さん(城町)が、「2025 GRACE CUP LEAGUE in伊勢」(11月1日に三重県で開催)への出場報告のため、10月22日(水)に役場を訪れました。
ゆいまーるは、7月におこなわれた県予選会において見事Cブロック1位となり、全国大会への切符を手にしました。
鍵谷さんは「私たちのチームは笑顔でボールを繋いで楽しくプレーしている。全国大会も楽しんで、1点でも多く取りたい。」、深川さんは「みんなで一生懸命ボールを追って、全国大会も楽しみたい。優勝を目指したい。」、馬場さんは「私はプレーしないが、一緒にやっているような気持ちで頑張る。応援を頑張って、まずは一勝したい。」と意気込みを語りました。

■ソフトボールで全国大会へ出場
可児ホークスシニア所属の森(もり)勝則(かつのり)さん(中町)が、「第39回全日本シニアソフトボール大会」(10月4日から福岡県で開催)、「第37回全国健康福祉祭ぎふ大会(ねんりんピック岐阜2025)」(10月19日から岐阜県で開催)に出場しました。
森さんは「両大会とも60歳になったことで出場することができました。全日本シニア大会ではベスト8、ねんりんピックではベスト16まで勝ち上がり、シニア部門の大きな2大会を経験し、ソフトボールを楽しめました。可児ホークスにはリトル(小学生)からハイシニア(70歳代)まで7つの種別でチームがあり、生涯スポーツとして何歳からでも始められます。一緒に全国大会出場を目指しませんか!」と感想を語りました。